昨夕(12/9)の朝日新聞・・・細見和之・文校校長の第58回歴程賞受賞の詩集『ほとぼりが冷めるまで』(澪標)が紹介される。
昨日の朝日新聞(夕)で細見校長の詩集を取り上げた詩人の倉橋健一さんは、元・大阪文学学校講師、現・小野十三郎賞選考委員。
◆1954〈昭和29〉年に創立された大阪文学学校の校長は、初代・小野十三郎さん(~91年)、二代目・長谷川龍生さん(~2014年)、三代目・細見和之さんですが、長谷川さんも詩集『知と愛と』で第24回(1986年)歴程賞を受賞しています。
◆詩集『ほとぼりが冷めるまで』は今までに、以下の新聞で紹介・論評されています。
20年11月9日文校ブログ(11/1神戸新聞)
20年10月10日文校ブログ(10/8読売新聞)
20年10月10日文校ブログ(9/28公明新聞/評・野村喜和夫)
20年8月29日文校ブログ(8/27毎日新聞/評・和合亮一)
(小原)