14人目の春期新入生。茨木市の36歳女性が昼間部・小説クラスへ。
昨日、春期生(4月11日開講)として、茨木市の女性がオンラインで昼間部・小説クラス(金)へ入学されました。大阪文学学校のことは、「(文校OGの)中西智佐乃さんの(新潮新人賞)受賞時の経歴」から知ったのだそうです。「太宰治作品全般」から影響を受けているそうです。
入学申込書では、次のように“意気込み”が記されていました。
【「書く」というのは、孤独な作業だと思うのです。けれど、評しあう戦友がいれば、何か変わるのではないかと、入学を志しました。
書きたい気持ちは強くある、けれども何を書いたらいいのかわからない、そんなモヤモヤを打破したいと思っています。】
(小原)