2021年度春期・入学開講式は4月11日(日)午後2時から、規模縮小・時間短縮して挙行します。朝井まかてさんも来校し、新入生を励まされます。
【21年度春期・入学開講式をおこなうに当たって】
コロナウィルス感染予防の観点から、4/11入学開講式は規模縮小・時間短縮でおこないます。
●式1時間30分【文校修了生で直木賞作家の朝井まかてさんが15分間だけ登壇して「新入生のみなさんへの言葉」。大阪文学学校賞〈3部門〉の授与コーナーは、選評はプリント配布にし、受賞者スピーチのみ。従来は2時間30分ほど】、そして茶話会1時間【酒類なし。従来は2時間】、つごう2時間30分で切り上げます。
茶話会では、出席新入生全員に「入学にあたっての一言抱負」を述べてもらい、盛り上がるようにします。
●“密”を避けるため出席は、新入生とその担当チュター、そして葉山代表理事、細見和之校長、学生委員会代表2名、文校賞受賞者のみに制限します。
【従来は、新入生だけでなく全在校生、全チューターにも出席呼びかけ】
●なお春と秋、開講式の前におこなっている文校総会(従来は校長、理事、全チューター、学生代表5名、事務局に参加要請)は取りやめます。
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昼間部・夜間部のクラスゼミ(組会)は、予定どおり4月13日(火)からスタートします。前の期同様、クラスによってゼミの形態は異なり、次の3方式をとります。[1]文校教室で対面合評 [2]教室での対面合評と自宅からZoom参加の併用 [3]各々自宅からZoom合評
いずれの方式で、新学期をスタートするのか、チューターを中心に各クラスで話し合ってください。
文校教室内は、ドアや窓を開けはなって換気をよくし、各人の座席間隔も広くとるようにしています。またビニールカーテン、アクリル板、アルコール消毒液などを設置して、できうる限り感染予防対策を講じています。
通信教育部においては、4月17日(土)作品提出締切(2週遅れまでは、担当チューターの“アドバイス批評”と“添削”は受けられます)、6月27日(日)スクーリングという日程に変更はありません。
なお、文校事務局はいつもどおり、日曜日以外、午後1時から10時(土曜のみ7時まで)の時間帯開いています。上記の内容に関して、ご質問のある方はどうぞご連絡ください。
2021年3月31日
大阪文学学校事務局長 小原 政幸