「文校ニュース」4月号(春期第1号)を作成・発行 ◆3/23体験入学参加の東大阪市の38歳男性が夜間部・小説クラスへ入学!
文校事務局の作成する、20ページだての「文校ニュース」4月号(春期第1号)を、昨日(火曜)の午前11時45分に南郵便局の人に取りに来てもらい全国に向けて発送しました。
昨年9月末、図書室内に正式に導入した“フルカラー”の印刷機が存分に威力を発揮した出来栄えになりました。
【1面】には、コロナのためにいつもより大幅に規模縮小・人数制限・時間短縮して、4月11日(日)午後2時から文校教室でおこなう“入学開講式”のプログラムを載せてあります。式には、文校特別アドバイザーを引き受けていただいている、文校修了生で直木賞作家の朝井まかてさんもお顔をみせ、15分間だけ「新入生のみなさんへの言葉」を述べられることになっています。
また【1面】には、遠方からの通教部および夜間部の新入生のお名前を列記しました。鹿児島、福岡、愛媛、徳島、岡山(2名)、福井、神奈川(2名、うち1人はZoomで夜間部)、千葉、栃木からの方々です。
【2・3面】では、4/5までの昼間部・夜間部・通教部の新入生57名全員分、「入学申込書」にある“入学のきっかけ・書きたいテーマなど”の欄をピックアップしました。期待や意気込みがあふれています。
【4面~14面】にかけては、14クラス中11クラスの各担当チュータによる“20年秋期/昼・夜間部提出作品評”、【15面】3/14通教部スクーリング・感想、【16・17面】作家・小川洋子さんにZoom出演していただいた3/6特別講座関連(在校生2名の感想、産経新聞と神戸新聞の記事)、【18・19面】文校関係/新聞・雑誌切り抜き帳、【最終20面】には今後2カ月間のカリキュラムや公開講座、学生委員会などの日程を載せ、盛りだくさんな内容になっています。
◆60名近い秋期新入生、修了届をすでに出されている方々をのぞく現在校生約370名、そして文校チューター28名へ送りました。
さらに、未だ入学に至っていない昨年7月からの「入学案内書」請求者、および各種公開講座への参加者をあわせたおよそ150名にも送りました。その方々には、手紙を添えました。「貴方も、入学を検討していただきたく、『文校ニュース』(1、2カ月おきに発行)を送らせていただきました。これは、新入生と在校生向けに編集したものですが、よりよく文学学校のナマの姿・素顔が分かっていただけるのではと、思ったからです」と、したためました。
(小原)