2021年度春期の入学開講式。
大阪文学学校はきょう、春期の入学開講式【写真・上】をおこないました。
本日時点で昼間部22名、夜間部17名、通教部28名で計67名の方が入学されています。そのうち、教室での式に参加された新入生は30名。Zoomから式の模様を視聴された方は、春期新入生を中心に17名。
【まだ入学は受け付けています!】
小原事務局長の司会で午後2時に始まった式ではまず、葉山代表理事と細見校長の歓迎あいさつがありました。その後、文校特別アドバイザーを引き受けていただいている直木賞作家の朝井まかてさん【写真・中】が、ご自身の文校時代の体験を披露しつつ、作品を書くにあたっての種々の心構えを教示されました。
大阪文学学校賞授与のコーナーでは、受賞者4名に賞状と賞金が手渡され、受賞スピーチを受けました。欠席された4名の受賞者の、メールで届いていたスピーチは、代読されました。
プログラムは進み、出席された本科担当の各チューターから新入生への励ましのメッセージをいただきました。Zoomから参加されたチューターも。
つづいて学生委員会の活動紹介と勧誘のあと、事務局3名の紹介がありました。
午後4時から5時までの茶話会【写真・下】では、教室に残った新入生14名全員にお一人ずつ立ち上がってもらい、マイクを通して〈入学にあたっての一言抱負〉を述べてもらいました。その場に、理事・チューター団も8名が残っていました。
これからの1年、がんばってください。
(小原)