新型コロナウイルス感染者の発生について
2021年7月19日(月)、大阪文学学校関係者1名が新型コロナウイルスに感染していることが判明いたしました。
保健所への連絡の結果、本人の行動履歴および大阪文学学校での感染防止対策の取り組み状況から、濃厚接触者はいない、とのことでした。
【感染者】
事務局職員1名(現在、入院中)
【最終出勤日】
7月17日(土)
【対応】
所轄保健所の指導のもと、利用箇所の消毒を実施。
なお、7月15日(木)から17日(土)までの期間、大阪文学学校にお越しになられた方は、体調の変化には充分にお気をつけください。
今後も大阪文学学校では、学生と講師(チューター)、スタッフの安全を最優先し、引き続きマスク着用、ソーシャルディスタンス、換気、消毒などの感染予防・拡大防止の徹底に努めてまいります。
なお大阪文学学校の昼間部・夜間部の15クラスは現在、夏休み中(8/16まで)ですが、事務局は日曜、休日を除いて今までどおり、毎日開いています。
2021年7月20日
大阪文学学校事務局
【追記】
念のため、ほかの職員1名が7月19日(月)午後6時ごろ、PCR検査をうけましたが、20日(火)午後6時すぎ、「陰性」結果を得ましたので、ご報告します。
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【経過報告】2021年7月31日
コロナに感染していた事務局職員1名は、自宅で高熱発症(7月17日)、抗原検出で入院(7月19日)していましたが、発症後10日経過、72時間症状なしの退院基準にて7月27日退院となりました。
全身状態良好で、7月29日(木)から事務局出勤しています。