この20年間で最多、昼・文章講座に82名。
きょう午後3時から(~5時半まで)は全ての教室を使って、今秋期最初の公開講座、昼・文章講座がありました。 講師は昼間部チューターの奧野忠昭さんで、はじめての担当です。
多くの新入生に加え、修了生や一般の方の参加もあり、あわせて82名。94年秋期にはじまった昼・文章講座ではもっとも多い参加者でした。作品提出は47名。
なお、奧野チューターの近著『これだけを知っていれば小説は見違えるほどよくなる』(大阪文学学校・葦書房 刊)は、17冊売れました。
次の公開講座は、15日(日)午後4時からの特別講座(ゲスト/吉村萬壱さん 演題/作家になるということ)です。パワフルな講演になりそうです。詳しくは、『樹林』10月号(入学案内書)、「学習の手引き」や文校ホームページ等で確認してください。
(小原)