課題図書「読書ノート」を提出しよう! 締切は8月21日(土)ですが、数日遅れても受け付けます。◆21日/昼・文章講座◆28日/昼・詩の連続講座
大阪文学学校のカリキュラムのひとつに、文校24名のチューターがそれぞれ推薦する課題図書について、読み手としての驚きや発見を自由につづっていただく「読書ノート」の提出があります。
2021年度春期『学習の手引き』6~9頁に、課題図書24冊のリストと、〈どういうところを読みとってほしいか〉という各チューターの推薦理由が載っています。
「読書ノート」の締切は8/21(土)ですが、数日遅れても受け付けますので、読みかけ、書きかけの方は、ぜひ提出してください。
課題図書以外の「読書ノート」は受け付けませんので、ご留意ください。
提出者には、推薦チューターによる「ノート評」をお届けします。
ちなみに最終的な提出者は、前回(21年2月)――55名、前々回(コロナのために前倒しして20年5月)――60名、前々々回(20年2月)――27名、前々々々回(19年8月)――30名、でした。コロナの時代になってから、格段に提出率が伸びています。
◆21日(土)午後3時からは文校教室で、春期3回目の公開“昼・文章講座”(担当;日野範之チューター)があります。
◆◆28日(土)午後3時からは文校教室で、春期3回目の公開“昼・詩の連続講座”(担当;山田兼士チューター)が開かれます。それに向けた作品の締切は、明後日・21日(土)午後4時。必着。
(小原)