住田真理子さん(文校修了生)の小説集『ハイネさん』が、3度目の舞台化! 9/11・12に愛知県豊川市で市民構成劇として上演!
愛知県豊橋市の住田真理子さんは、大阪文学学校の通教部に2009年10月から19年3月まで9年半在籍されていました。
市民による構成劇の原作となる、住田さんの小説集『ハイネさん――豊川海軍工廠をめぐる4つの物語』は、小説部門で第21回日本自費出版文化賞(日本グラフィックサービス工業会主催、朝日新聞社など後援)を受賞されています。
その小説集は、文学学校や同人誌“あるかいど”の合評会にかけた作品4編をまとめたものです。
今度の『ハイネさん』の「市民による構成劇」は、「高校演劇」(2018年7月)、「市民朗読劇」(19年8月)につづいて3度目の舞台上演になります。
(小原)