文校ブログ

ブログメニュー
カテゴリー
最近の記事
バックナンバー
年別アーカイブ

月別アーカイブ

2024年11月
« 10月    
 12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930

今日の新入生は、新潟市の50代前半・女性が通教部へ、豊中市の20代後半・女性が夜間部へ。

◎通教部・小説クラス志望の新潟市の女性は、およそ20年ぶりの再入学です。今秋、新潟県からは2人目の入学者となりました。

◎夜間部・小説クラス(火)志望の豊中市の女性は、9/28体験入学・昼の部に参加されていました。その2日前の“文学フリマ大阪”で、在校生やOBから文校のことを知らされたのだそうです。
オンラインによる入学申込書には、次のように記載されていました。
【自分でも書いていますが、まだ完結は見えていません。「小説はこうでなくてはいけない」という思い込みが知らないうちに出来上がり、それに囚われた範囲の文章しか書けていないような気がして、入学をきっかけにもう少し先に進みたいという気持ちがあります。
現実で見たり聞いたりすることと、現実で見たり聞いたりするという行為を描写した文章を読むことは実際には別の体験であるはずですが、それらを最大限接近させたいという気持ちはどういうことなのか、と最近書きながら考えています。】

(小原)