秋期の昼・夜間部組会(クラスゼミ)がはじまりました!
およそ1カ月の秋休みを経て今日から、昼間部、夜間部の各クラスが一斉にスタートしました。今秋期は、昼間部8、夜間部7、通教部10クラス、計25クラスの編成です。
今日・火曜日の昼間部では、本科小説・佐伯クラス【写真・上】が12名(うち新入生2名)、専科研究科小説・伊藤クラスが5名。
夜間部では、本科小説・西村クラス【写真・下】が13名(うち新入生3名)、詩エッセイ・高田クラスが10名の構成です。
伊藤クラスは当面、全員がオンライン(Zoom)での作品合評をおこなう予定ですが、他の3クラスは教室で対面合評とZoom合評の併用です。Zoomでの出席は、その3クラスとも1人ずつでした。なお、西村クラスのZoom出席は神奈川県川崎市から。
秋期第1回目ということで、簡単な自己紹介や各人の作品締切日を決めたあと、さっそく提出作品の合評をおこなったクラスもありました。
●通信教育部の秋期第1回作品提出締切は、こんどの土曜日(16日)です。今日は、長崎市、徳島県三好市など、10名の方から作品が届きました。まだの方、がんばって書いて送ってください。
16日に遅れると、『樹林』1月号(通教部作品集)に自作品が載るチャンスをみすみす逃がすことになりかねません。
でも、17日以降の提出分も2週遅れまで受け付け、担当講師からアドバイス批評(個別評)と添削は受けられます。また、2週遅れでも12月12日(日)スクーリングの前段に持たれるプレ・スクーリングで、合評に付される機会があります。
(小原)