文校ブログ

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今日も新入生誕生!まだ秋期入学を受け付けています。組会(クラスゼミ)の見学もできます。◆通教部提出作は14名から。

3日前に秋期入学式を終えたばかりで、今日もオンラインで入学者がありました。入学式、および昨日の昼間部・佐伯クラスを見学されていた神戸市の女性です。
入学申込書には、【50歳を迎え、これまでの経験を忘れないうちに書いておきたくなった。長く音楽をやってきたので、違う表現方法を試してみたいという思いもあった。日々の何気ない発見や、音楽について、家族について、フランスについて書いてみたい。】と記されていました。

●新入生33名(辞退者が1名あったため)を迎え、在校生総数は300人を超えました。(ほかに休学生約90名)
まだ入学を受け付けています。教室での組会(クラスゼミ)を見学できます。Zoomからも見学できます。

入れるクラスは、次のようになります。
◎昼間部(午後2時~、土曜日のみ正午~)
  小説クラス・・・火曜、金曜、土曜日のいずれか
  詩・エッセイクラス・・・木曜日
◎夜間部(午後6時半~)
  小説クラス・・・火曜または金曜日
  詩・エッセイクラス・・・火曜または木曜日
◎通教部(12/12と明年3/13にスクーリング)
  小説クラス、詩・エッセイクラス、エッセイ・ノンフィクションクラス、
 どのクラスにも入れます。

●きょう水曜日、昼間部は研究科/小説(葉山)クラスのみで、9名全員が自宅と文校教室からZoomを使って出席されました。
夜間部の専科・研究科/小説(平野)クラスは、9名の構成。学期の始まりで、まだクラス生の作品が出ていなかったため、この7月に芥川賞を受賞した李琴峰さんの「彼岸花が咲く島」を合評していました。

●今日の通教部の作品提出は14名から。東京都調布市、北九州市、福岡市、佐賀市、沖縄県うるま市などから。
通教部作品のいちおうの提出締切は、こんどの土曜日(16日)必着です。

(小原)