公開の昼・文章講座〔日野範之チューター〕に、新入生6名、福岡県の通教部生、一般1名をふくめて24名参加。うち、22名が作品提出者。
正午(12時)からゼミをおこなっていた大西クラス(チューターをふくめて教室11名、自宅Zoom3名)に教室をゆずってもらい、午後3時から6時前まで、日野範之チューターによる秋期1回目の昼・文章講座がありました【写真】。コロナ対策上、間仕切りボードを片寄せて教室フロアを全面使い、お互いの間隔をじゅうぶんに取るようにしました。
出席は、福岡県北九州市からの通教部生(冨上クラス/21年4月入学)など24名。事前の作品提出は25名からありましたが、3名が欠席。
日野チュターの講義のあと、マイクを使って作品提出者全員が自作朗読し、それぞれに対するチューターの講評がつづきました。
講座終了後も9名が教室に残り、知里幸恵『アイヌ神謡集』のDVDを観ました。
◎次回の明年1/22昼・文章講座の宿題作の書き始めは、「さっきから」もしくは「熱いお茶がおいしい季節になった」ということになりました。また“時間切れ”をモチーフにしたもの、更に自由題でもけっこうとのことです。
締切は1/17(月)で、日野チューター宅まで。
◎11月1日(月)午後6時30分からは、冨上チューターの担当する公開講座/夜・詩の連続講座です。作品は9名から届いていますが、作品を提出されていない方でも参加すれば勉強になります。
◆今日30日が、通信教育部の秋期第1回の作品提出の最終締切日でした。昨日4名から、今日は7名から作品がとどきました。今日は、速達便4、ビル内の文校郵便受け1名、持参2名でした。
事務局で保管する「作品提出リスト」に作品名や枚数、質問対話用紙の有無などを記入してから、作品を封筒に入れ直し、各チューターにとどくよう文校近くのポストに投函しました。
(小原)