12日(日)通教部スクーリングのクラス分け(部屋割) ◆計5クラス(美月、塚田、大沢、若林、音谷C)でZoom併用 ◆案内のために、文校のビル1階・エレベーターホールに事務局員が待機。
12日(日)スクーリングでは、コロナ第5波が収まりつつあることを踏まえ、一昨年12月以来2年ぶりに(8回ぶりに)、人数制限・規模縮小しながらも、文校教室での【全体講義】と【交流会】を復活することにしました。チューターが勢揃いする【担当講師紹介】は、まだ取りやめます。
“蜜”を避けるために、参加者は、コロナ禍の故その二つを聴講ないし経験していない20年春期以降の入学生に限定します。
クラス別【合評会】の前に、教室でおこなわれる【全体講義】は細見和之・文校校長が「私にとっての<詩と真実>」と題して30分間講義されます。その合い間あいまに挟まる“自作のギター弾き語り”が見物です。
文校の外で【合評会】をおこなったクラスも教室に戻ってくる【交流会】時の飲食物は、各クラスで準備してください。
『樹林』1月号(通教部作品集)に載った作品の【合評会】は、午後1時15分に開始します。文校のビル1階・エレベーターホールで、合評会の会場案内や出欠ハガキから採録した“メッセージ特集”を配布するために、事務局員が待機します。文校教室に立ち寄らず、直接会場に向かわれてもかまいません。
【合評会】の会場は文校教室だけでなく、近くの公共施設の貸し教室も使って、6名から一番多いところでも13名に分散します。各クラスの会場は、以下のとおりです。( )内は出席予定者数。「文校ニュース」12月6日号から、若干変動があります。
【大阪文学学校教室】
オンライン(Zoom)を併用します。クラス生で参加希望者は事前に文校事務局へメールをください。Zoom招待状を送ります。
《第1教室》大沢+若林〈合同〉クラス(11+Zoom3)
《第2・3教室》美月+塚田〈合同〉クラス(10+Zoom8)
【大阪府社会福祉指導センター】(Zoom併用/文校の近くです)
《2F・ボランティアホール》音谷クラス(13+Zoom2)
【大阪府社会福祉会館】(文校の近くです)
《406》高橋クラス(8)
《407》石村クラス(6)
《502》飯田クラス(10)
《506》冨上+川上〈合同〉クラス(9)
◆合同で合評会をおこなうクラスの方は、テキストになる『樹林』1月号(通教部作品集)は、自分のクラスだけではなく、いっしょになるクラスの作品も読んできてください。
◆“出欠ハガキ”によると、前回9月を28人も上回って各地から69名の方が出席予定です(ほかにZoom参加14名)。遠来組は、福島、新潟、栃木、埼玉、東京(2名)、神奈川、静岡、愛知、徳島、岡山(2名)、広島、鳥取、福岡(4名)などからです。
◆スクーリングを欠席される方は、『樹林』通教部作品集掲載作についての感想(コメント)をメールかFAXでぜひ文校事務局まで届けてください。その感想は、スクーリング当日、掲載者およびチューターにお渡しします。
掲載者が欠席の場合は後日、掲載者あて郵送します。
スクーリングの合評において口頭で作品批評する代わりに、またクラス員やチューターと密なつながりをつくっていくために、ぜひ感想を寄せてください。
自クラスの掲載全作ではなく、1編だけの感想でもかまいません。
他クラスの作品への感想も歓迎します。。
※今日までに、高橋クラスの森優博さん(香川県)、若林クラスの森丘ことりさん(京都府)から感想が届いています。
(小原)