昨日(19日)の学生委員会主催の文校文化祭とも言うべき“文学集会2021“に30数名参加。
◆提示された一枚の写真からイメージして、30分間で作品を即興でつくりました。教室参加16名、香川県の通教生などZoom参加は4名。
参加者が多く、予定していた合評会は行われませんでした。コピーした全員の作品に、それぞれが眼を通し投票で優秀作を決めました。優秀作には、学生委員会から図書券が進呈されました。作品は今度の「学生新聞コスモス」で発表されます。
◆学生委員会の出店、準備完了!
水餃子、肉ダンゴ、大学イモ、ロシアのおみやげ品に、飲み物はロシアンティー、ビール、ワイン、ウオッカと豊富な品ぞろえ。
文校の近くでロシア料理店を営む岩崎さん(昼・佐伯クラス/学生委員【写真・左から2人目】)に多大な協力をいただきました。
◆飲食しながらの交流会に移りました。
即興創作だけの参加で帰る人もいましたが、入れ替わるように交流会のときにあらわれる人も多く、この日の参加者は総勢で30名を超えました。
【写真】は、10名ほどが持ち寄った蔵書の交換会模様。
◆最後に、文学集会の恒例になっているビンゴ大会。
上田学生委員長(夜・高田クラス)の“お手を拝借”の“一丁締め”で、交流会は午後5時半に終了。
その後小一時間、教室に残って学生委員を中心に10数名でご苦労さん会。
◎コロナが今よりも厳しかった昨年12月の“文学集会”は、文校教室に学生委員会を中心に6名集まり、Zoom参加の10名の在校生・修了生の皆さんともに、自分の一押しの1冊について熱くビブリオバトルを繰り広げました。
◎ぼくが文校夜間部に入学した1989年(10月入学。その4年後、事務局入り)には、既に“文学集会”は暮れにおこなわれていました。その後もずっと続いている“文学集会”の灯を今年絶やさなくてよかった、とつくづく思います。学生委員会の皆さんの尽力に感謝します。
(小原)