プレ・スクーリング初日に通教部生が、教室に3名、Zoomから5名参加! 昼間部チューターの佐伯さんも。◆あした午後のスクーリングには、全国から通教部生70名(うちZoom13名)が参加予定。
通信教育部の2021年度秋期第2回スクーリングをあしたに控え、きょう(土)午後3時からプレ・スクーリングがもたれました。
コロナ禍の時世になって、スクーリングでは一部のクラスで20年6月からZoomを併用していますが、プレ・スクーリングでも21年6月から利用しています。
大阪、福岡、東京それぞれの通教生3名を教室に迎え、Zoomからの5名(福岡、香川、兵庫、京都、北海道)を交えた合評会の仕切り役・助言役として、佐伯・昼間部チューターに出席してもらいました。
『樹林』2・3月合併号(通教部作品集)に載っていない小説5編を3時間かけて合評しました。和気あいあいの中にも厳しい意見もあり、密度濃く。参加希望者には前もってその5編のコピーを郵送してありました。
◆あした午前のプレ・スクに参加する通教生は18名(うちZoom5名)で、小説組2グループ、詩組1グループに分かれ、チューター陣からは津木林洋、美月麻希、川上明日夫さんの3名。
◆あした午後のスクーリングは、午後1時から8会場に分かれて合評会、5時からは教室で“ささやかな”交流会。
交流会の冒頭で、今回のスクーリングをもって、20年半務められた通教部チューターを退任される川上明日夫さんに、細見和之・文校校長から「感謝状」が授与されます。
◆スクーリング出欠は、日々変動がありますが、今のところ総勢で通教生70名(うちZoom13名)の参加が見込まれています。通教部チューターは10名全員出席。4月から新しくチューターを務められる菅野美智子さんと平居謙さんも来校されます。
遠方から文校にやって来る通教生は、福島、千葉、埼玉、東京(2名)、神奈川、愛知、岡山(2名)、広島(2名)、福岡(2名)などからです。
◆スクーリングを欠席される方はできれば、『樹林』2・3月合併号(通教部作品集)掲載作についての感想(コメント)をメールかFAXで文校事務局まで届けてください。あした(日)12時までに。
◆文校入学を検討されている方は、あしたのスクーリングを見学できます。事前連絡ください。
(小原)