山名萌絵さん(通教部研究科生)の報告記録『はっぱが きらきらしているよ』が、ニュースソース紙「編集サービス」で紹介される。
大阪市の山名萌絵さんは、2013年4月入学で通教部・音谷クラスに在籍中。13日(日)のスクーリング来校時に山名さんから手渡されたのが、機関紙編集者クラブが毎月1回発行している「編集サービス」の22年2月号。20ページに及ぶ同紙の“最近読んだ本”のコーナーで、山名さんが19年9月に出版した『はっぱが きらきらしているよ――こどもの「生きにくさ」とは――』(風詠社)が取り上げられています。
翌14日、音谷クラスのこととか川上チューターの退任式のこととか、いっぱい書いたメールを届けてくれたのですが、本がメディアで取り上げられたことに関して、次のように書かれていました。
【こんな風に紹介をしてもらえるなんて、思ってもいなかったので、嬉しかったのと、筆者としては、意図するものが読者に伝わったことは、何よりの宝だと思い、これも、文学学校に通い続けているからこその、出来事だと思い、お知らせしたくてお渡しいたしました。】
『はっぱが きらきらしているよ』については、
2019年12月17日文校ブログで紹介してあります。
(小原)