新入生2人誕生。◆今朝(9/16)の読売新聞・イベント情報欄に“文校・体験入学”を載せてもらいました。
上の読売新聞・朝刊のイベント情報をみて、東大阪市と奈良県橿原市の女性から電話で問い合わせがありました。お二人とも、一日体験入学にやって来られます。
◆昨日オンラインで一人、今日来校して一人、新入生が誕生しました。
◎昨日入学されたのは、滋賀県の60歳男性で、昼間部・小説・土曜日クラスへ。今までに数回、一般として、昼・文章講座を受講されていた方です。
入学申込書には、【死ぬまでに1万字を超える小説を書いてみたかったのです。どうせなら、人に見せられないような恥ずかしい文章が書きたいです】とありました。
影響を受けた作品・詩人は、【筒井康隆 最果タヒ】さんとのことです。
◎今日入学されたのは、大阪市の68歳男性で、夜間部・小説クラスへ。半年前に、体験入学に参加されています。そのときは入学を決断できませんでしたが、今回は入学申込書の提出より先に郵便局で学費を振り込まれていました。
入学申込書には、【私が今受けている犯罪的な被害を書くことによって、読んでくれた人たちから、現実的打開策を授かりたい! 何らかの助力を得たい! そう考えて文校にやって参りました】と。
影響を受けたのは、【プラトン、リラダン、太宰治、稲垣足穂】とのこと。
(小原)