昨日(日)と今日(月)、「文校ニュース」10月1日号(秋期第1号)を郵送!
文校事務局の作成で、20ページ立ての「文校ニュース」10月号(秋期第1号)の全国向け発送を、昨日(10/2)と今日(10/3)2日がかりでおこないました。20年9月末、図書室内に導入した“フルカラー”の印刷機が存分に威力を発揮した出来栄えになったと思っています。
【1面】には、コロナのためにいつもより規模縮小・人数制限・時間短縮して、10月9日(日)午後2時から文校教室でおこなう“入学開講式”のプログラムを載せてあります。式には、文校特別アドバイザーを引き受けていただいている、文校修了生で直木賞作家の朝井まかてさんもお顔をみせ、20分間だけ「新入生のみなさんへの言葉」を述べられることになっています。
1時間40分の式のあとは、2年半ぶりに飲食入りの交流会を復活させます。ただし、控え目なものにします。
また同じ【1面】には、遠方からの通教部および昼間部の新入生のお名前を列記しました。沖縄(2名)、鹿児島(から大阪に引っ越し)、長崎、香川、福井、愛知(3名)、東京、宮城、北海道の方々です。
【2面】では、『文校ニュース』前号(9/3号)での16名に引き続き、10/1までの昼間部・夜間部・通教部の新入生24名の分、「入学申込書」にある“入学のきっかけ・書きたいテーマなど”の欄をピックアップしました。期待や意気込みがあふれています。
【3面~16面】にかけては、14クラス中13クラスの各担当チュータによる“22年春期/昼・夜間部提出作品評”、【17面】作家・大島真寿美さんと「オール讀物」編集長の川田未穂さんが文校教室で対談した8/28特別講座について在校生2名の感想、【18面】9/11通教部スクーリングについて通教生2名の感想、【19面】“文校ブログ”(9/5~29)をもとに文校関係の新聞・雑誌切り抜き、【最終20面】には今後2カ月間のカリキュラムや公開講座、学生委員会などの日程を載せ、盛りだくさんな内容になっています。
◆「文校ニュース」10月号は、今日までの秋期新入生40名、修了届をすでに出されている方々をのぞく現在校生377名、そして文校チューター29名へ送りました。
さらに、未だ入学に至っていない今年1月からの「入学案内書」請求者、および各種公開講座への参加者をあわせたおよそ110名にも送りました。その方々には、手紙を添えました。「貴方も、入学を検討していただきたく、『文校ニュース』(1、2カ月おきに発行)を送らせていただきました。これは、新入生と在校生向けに編集したものですが、よりよく文学学校のナマの姿・素顔が分かっていただけるのではと、思ったからです」と、したためました。
(小原)