明日(9日/日曜)の入学開講式の準備は万端ととのう。長崎県佐世保市、岡山市、名古屋市など遠方の新入生も出席予定 ◆まだ入学できます。入学開講式の“見学”もできます。
大阪文学学校の2022年度秋期入学開講式は明日・9日(日)。
コロナ禍のために従来からすると、規模縮小・人数制限・時間短縮して、午後2時から3時40分までおこないます《その後、希望者には飲食付きの“交流会”を準備しています》。大阪文学学校特別アドバイザーを引き受けていただいている直木賞作家・朝井まかてさんも式に臨席され、「新入生のみなさんへの言葉」を贈られます。
“密”を避けるため、今秋の新入生、本科(1年目)担当のチューターおよび通教部の新任チューターのみの出席に限らせていただきます。そのほか、葉山・大阪文学協会代表理事、細見・大阪文学学校校長、谷・学生委員長ら学生委員5名も出席されます。
入学開講式の模様は、オンライン(Zoom)でライブ中継します。式に参加されない今秋期の新入生だけでなく、在校生・チューターのどなたでも視聴できます。
詳しくは、10月8日15:11発信の文校ブログで案内してあります。
◆新入生51名に、本科後期生(半年前入学)、専科生(2年目)、研究科生・学友(3年目以上)をあわせると、今秋の只今の在校生総数は310名を超えます。(他に休学生約80名)。
秋期『学習の手引き』や「入学者クラス名簿」を事務局でつくり、学生委員会の「勧誘」チラシを印刷しました。
教室内を掃除し、広く間隔をとって椅子を並べました。吊り看板をかけ、“校旗”【写真の右上】を掲げました。逆L字形のマークは“飛翔”をイメージしていると伝えられています。実は、“校旗”だけではなく、“校歌”もあるのですが、あまりにも勇ましい歌なので歌われることはまずありません。
◆皆さん、入学しようかどうしようか、土壇場まで悩まれているのでしょう。
入学式がせまって、途切れなく連日入学者があります。
今日は、入学を迷って何度か電話してきていた大阪府の高齢の女性が昼間部/詩・エッセイクラスへ入ることを決断されました。
◆明日、文字どおりの駆け込み入学もOKです。 むろん、入学式に出席いただかなくとも、オンラインで入学を申し込むこともできます。
また、入学式の“見学”もできます。
(小原)