秋期の昼・夜間部組会(クラスゼミ)がはじまりました! ◆きょうは4クラスあわせて39名が教室出席、6名がZoom出席、5名が欠席。◆通教部の提出作品は、長崎県、福島県などの10名から。
およそ1カ月の秋休みを経て今日から、昼間部、夜間部の各クラスが一斉にスタートしました。今秋期は、昼間部7、夜間部7、通教部12クラス、計26クラスの編成です。
今日・火曜日の昼間部は、本科小説≪佐伯クラス≫【写真・上】が14名(うち新入生3名)、専研究科小説≪伊藤クラス≫が10名の構成です。
≪佐伯クラス≫は1名を除いて全員が教室に現れました。なかには、香川県高松市からやって来た新入生も。
≪伊藤クラス≫は、教室6名(岐阜県恵那市からも)、Zoom3名、欠席1名でした。
夜間部は、本科小説≪西村クラス≫【写真・下】が13名(うち新入生6名)、詩エッセイ≪高田クラス≫が13名(うち新入生4名)の構成。
≪西村クラス≫は全員出席、うちZoom参加は大阪市(中学3年生)と広島市の2名。
≪高田クラス≫は教室9名以外に、京都の大学生がZoom参加、3名が欠席。
秋期第1回目ということで、簡単な自己紹介や各人の作品締切日を決めたあと、さっそく提出作品の合評をおこなったクラスもありました。
さらにその後、文校近くの飲み屋に繰り出した夜のクラスもあったようです。
●通信教育部の秋期第1回作品提出締切は、こんどの土曜日(15日)です。きょうは長崎市、北九州市、島根県出雲市、鳥取市、愛媛県八幡浜市、愛知県豊橋市、福島県いわき市などの通教部生10名から作品がとどきました。提出まだの方、がんばって書いて送ってください。
去年の10月から、普通便の土曜配達はなくなっています。ご注意ください。
15日に遅れると、『樹林』23年1月号(通教部作品集)に自作品が載るチャンスをみすみす逃がすことになりかねません。
でも、16日以降の提出分も2週遅れまで受け付け、担当講師からアドバイス批評(個別評)と添削は受けられます。また、2週遅れでも12月11日(日)スクーリングの前段に持たれるプレ・スクーリングで、合評に付される機会があります。
(小原)