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【12/18(日)午後2時~6時30分】学生委員会主催の“文学集会”に8模擬店、約90人の参加。

文校の学園祭であり忘年会でもある文学集会は、3年ぶりに各クラスから模擬店が出て、コロナ前に近づくほどのにぎわいを見せました。参加者は、友人や家族もふくめて約90名(コロナ前は約130名)。
葉山郁生・代表理事のほかに参加いただいたチューターは、次の皆さん―――<昼間部>佐伯敏光、中塚鞠子、大西智子、夏当紀子、伊藤宏、島田勢津子、<夜間部>高田文月。
午後2時開始の第一部は、“第1回詩のボクシング/W杯谷六大会”【写真】。司会・呼び出しは、林・学生委員(昼・佐伯クラス)。出場選手は、いずれも詩朗読とパフォーマンスに自信を持つ面々で、文校生8名、修了生、在校生の連れ合いの10名。観衆は、出場選手(10名)、審査員(中塚、島田両チューターに文校生9名)も含めて約40名。
予選、決勝を戦い、栄えある初代チャンピョンに上りつめたのは、文校に通うために鹿児島県薩摩郡から大阪に引っ越してきた秋期新入生の福迫泰平くん(昼・夏当クラス/28歳)で、審査員の得点は29点満点中22点。2位は1点差で、長く『樹林』在特号キャップを務めた上田雄己くん(夜・高田クラス/30歳)。
4時15分からの第二部では、各クラスや学生委員会からそれぞれ趣向をこらした模擬店が8店舗も出されました。諸さやか・前イベント部キャップ(休学中)と谷良一・学生委員長(夜・平野クラス)の“開会宣言”で幕開け。
模擬店の品物が続々売れ切れていくなか、藤崎・学生委員(昼・佐伯クラス)の司会による“ビンゴ大会”が会場を大いに盛り上げました。
いろんな人との出会いをつくり、クラスメイト同士の親睦を深めることになった、文校一年の締めくくりの大イベント。主催していただいた学生委員会の皆さん、おつかれさまでした。

【各クラスの模擬店の様子は、12/19文校ブログにアップしてあります】