一挙に3名の春期新入生! 愛媛県の24歳女性と茨城県の50代男性が通教部へ、大阪市の60代男性は昼間部へ。
◆昨日・今日で、入学された3名を紹介します。
【 】内は、入学申込書の中の「入学のきっかけ・書きたいテーマなど」欄からの引き写しです。“ ”内は、影響を受けた作家・詩人、です。
●≪愛媛県松山市の24歳女性≫―――→通教部・小説クラスへ。
1年前から数えると、電話とメールで10回以上やりとりしたうえで、やっと入学していただきました。≪25歳以下への奨学制度≫が適用され、通常学費より2万9千円割り引かれます。
【小説を書きたいと思い、発想したことを文章にしていますが、うまく書けません。文校の『入学案内書』の“さあ、書きはじめよう”というタイトルの1ページ目で、「ともかく何かを書くことからはじめること。最初は日々のスケッチでもよい。書くことで今までに見えていなかったものが、見えてくる。」という文章を読んで、身構えて書かなくてもよいことに気づかされ、入学したいと思いました。作家になるために、賞に出しています。】
“東野圭吾”
●≪茨城県水戸市の50代男性≫―――→通教部・詩/エッセイクラスへ。
現在、文校生“空白県”の茨城から。
【日本詩人クラブで 細見先生に出会い ぜひ勉強したいと思いました】
“瀧口修造 西脇順三郎 トリスタンツアラ バロウズ ランボー マラルメ”
●≪大阪市の60代男性≫―――→昼間部・小説クラス(金)へ。
今までに3度、昼間部と夜間部のクラスゼミを見学されています。
【年齢が年齢ですので、若い世代の事は書けませんが、出来るだけ時代に合ったものが書ければと思っております。】
“山本周五郎”
(小原)