3/29朝日新聞<夕>文化面・・・朝井まかてさん(文校出身の直木賞作家)が、4月3日放送開始のNHK連続テレビ小説<らんまん>のモデル・牧野富太郎について熱く語る。
まもなく放送開始のNHK連続テレビ小説<らんまん>は、高知県出身で「日本の植物分類学の父」として知られる牧野富太郎をモデルにしたオリジナルの物語です。朝井さんは昨年1月、その牧野富太郎を描いた長編小説『ボタニカ』(祥伝社)を刊行しています。
朝井さんは<らんまん>にからめて、5月13日(土)に司馬遼太郎記念館で講演をすることになっています。題して「花を愛した関西人と、牧野富太郎」。
次のサイトで紹介されています。『ボタニカ』のサイン本も販売されます。
https://www.shibazaidan.or.jp
◆朝井まかてさんには20年春、以前からの金時鐘さんと並んで“大阪文学学校特別アドバイバー”に就任していただきました。それ以降、毎年春・秋の大阪文学学校・入学開講式に臨席していただいています。
文学学校でおこなわれる今春の4月9日(日)入学開講式にも、20分間だけ登壇して「新入生のみなさんへの言葉」を熱く語っていただく予定です。
(小原)