昨日・6名、今日・2名の新入生を紹介します。
●昨日・6名●
《オンラインで入学申込》1名
◎東京都小金井市の69歳女性―――→通教部・エッセイ/ノンフィクションクラス
影響を受けた作家は【朝井まかて 沢木耕太郎 森類】で、文校のことは【朝日新聞】で知ったとのこと。
入学申込書には、【日常、気が付いたことを文章にしたいと思っています。何か形にする一歩を探していて、たまたま新聞の記事に引き込まれました。高齢の家族の世話があり、度々、出かけるのは難しい状況です。通信教育は、もしかしたら宿題を抱えている日々になるかもしれませんが、ふだん開けてない窓を開くきっかけになることを期待しています。
入学の動機は、まったく大阪には無縁で興味津々です。京都、奈良には何回か行っているのに、これを機に大阪を身近にしたいです。】と、記されています。
《文校事務局を訪れて入学申込》2名
◎大阪市の65歳男性―――→昼間部・小説クラス(金曜)
3/31(金)昼・体験入学に参加。文校のことは、韓国居酒屋<すかんぽ>で知ったとのこと。いただいた名詞が華々しい。劇団座長、太極拳、サンシン、日中文化芸術、テナントビル経営・・・・・・
◎奈良県生駒郡の67歳男性―――→昼間部・小説クラス(土曜)
3/23(木)昼/夜・体験入学に参加。影響を受けた作家は【山崎豊子 伊集院静】。文校のことは、奈良市立図書館に置いてあった“募集チラシ”で知ったとのこと。
《昨日(担当;高田チューター)の体験入学後に入学申込》3名
◎上にある生駒郡の男性―――→夜間部・詩/エッセイクラス(火曜)
昨日(火)の昼下がり、事務局で昼間部・小説クラスへ入学を申し込み、夜の体験入学に参加した後に今度は夜間部にも申し込み、2クラス掛け持ち在籍することに。2クラス目の年間学費は、3万9千円割り引かれます。
◎大阪市の40代女性―――→夜間部・詩/エッセイクラス(火曜)
影響を受けた作家・詩人は【萩原浩 宮沢賢治】
入学申込書には、【書くことに興味がわいた。(仕事が忙しく、本当に自分がやりたい事を考えた)】
◎大阪市の30代女性―――→夜間部・詩/エッセイクラス(火曜)
ネットで探した地下鉄谷6駅近くのロシア料理店<ボーチカ>で食事をし、辺りをぶらぶらしていたら文校の看板を見つけたのが始まり。<ボーチカ>の経営者は、文校生であることを教えました。
入学申込書には一言だけ。【詩について学びたいと思います】
●今日・2名●
《オンラインで入学申込》2名
◎神戸市の40歳女性―――→昼間部・小説クラス(金曜)
昨夜(火)の体験入学にZoomで参加。その日、ネット検索で文校を知ったばかりとのこと。
影響を作家・作品は【池澤夏樹「スティル・ライフ」 江國香織「きらきらひかる」 長江優子「サンドイッチクラブ」】
入学申込書には、【現在主婦ですが、息子2人が大きくなり手が離れてきて、ライフワークを定めたいと思い入学することにしました。書きたいテーマ:家族・母娘関係、読み書き障害に関すること】と、ありました。
◎大阪府枚方市の70歳男性―――→昼間部・小説クラス(金曜)
昨夜だけではなく何度も体験入学に参加。文校のことは【朝日新聞】で知ったとのこと。
入学申込書には、【定年前に始めた演劇に熱中し、昨年は戯曲講座に通ってごく短篇を幾つか仕上げたものの、台本としての制約無しに表現したくなりました。まずは、子供の頃の体験を思い出し物語として綴りたいと思っています。】と。
(小原)