咲沢くれはさん(文校修了生/小説推理新人賞受賞者)が、『小説推理』6月号で短編「青い夜の端っこで」を発表。
咲沢くれはさんは2002年10月から1年間、大阪文学学校夜間部(飯塚クラス)に在籍、その後1年間休学。その間に文校学生委員会の委員長も務めています。
咲沢さんは2018年に、短編「五年後に」(67枚)で第40回小説推理新人賞(双葉社主催/賞金100万円/応募総数275編)を受賞しています。
4月27日発売の『小説推理』(双葉社)6月号に掲載されている読切短編「青い夜の端っこで」の主人公は、教室の隅っこでひっそりと生きているような男子中学生です。
2020年6月23日・文校ブログ参照。
2020年8月20日・文校ブログ参照。
(小原)