今日も秋期(10月開講)の新入生。4人目。大阪市の23歳女性が昼間部・小説クラス(土)へ。年間学費2万9千円割引の若者向け奨学制度が適用されます。
昨日に引き続き、今日もまた秋期新入生が誕生しました。大阪市の23歳女性で、秋期4人目になります。
秋期入学1人目(22歳女性)、3人目(61歳女性)の方たちと同じように、電話やメールによる事前問い合わせは無く(したがって『入学案内書』などの資料に眼を通すことなく)、文校HPやブログをみて入学を決断してくれたもののようです。
1人目の女性と同じ昼・土曜日クラスに入りことになり、しかもお二人ともに“25歳以下への奨学制度”が適用され、年間学費は通常より2万9千円割引かれます。
◎今日の23歳女性の「入学申込書」に記されている内容を紹介します。
●≪入学のきっかけ≫ 大学で小説創作について学んでいた。卒業後小説創作を続けるにあたって、創作のことを学び続けていきたいのもあるが、創作に関して交流できる場がほしいとも考えたから。
●≪書きたい小説≫ 怪奇・幻想要素のある恋愛小説
●≪影響を受けた作品・作家・詩人名≫ 古野まほろ(『天帝のはしたなき果実』)、横光利一(『花園の思想』)、坂口安吾(『夜長姫と耳男』)、エドガー・アラン・ポー(『アッシャー家の崩壊』)、アルチュール・ランボー(『地獄の季節』)
●≪募集を何で知りましたか≫ 父が勧めてきたことで知った(インターネットで見つけたとのこと)
(小原)