【7/29神戸新聞(夕刊)1面より】有本友美さん(文校修了生)の作品「ええよの三吉」が“防災100年えほんプロジェクト”で入選を果たす。
芦屋市の有本友美(ありもと・ともみ)さんは、大阪文学学校通教部に2013年4月から22年3月まで9年間在籍。音谷、大沢、若林、石村の各クラスで学んでいます。
阪神・淡路大震災記念人と防災未来センター主催の“防災100年えほんプロジェクト”には、全国から148作品の応募があり、俳優の竹下景子さんら5人の選定委員が入選作10編を選んだのだそうです。そのうちの1編が有本さんの作品「ええよの三吉」。
7/29神戸新聞の写真は、自作品が掲載された『樹林』通教部作品集を並べて、自宅で取材に応じている様子のようです。
次をクリックすると、有本さんの「ええよの三吉」を読むことができます。
https://bosai100nen-ehon.org/story/selection
(小原)