プレ・スクーリング初日に通教部生が、教室に6名、Zoomから2名参加! 佐伯敏光・昼間部チューターも。◆あした(10日)午後のスクーリングには、全国から通教部生72名(うちZoom6名)が参加予定。◆一般の方もスクーリングを見学できます。
佐伯チューターを中心にした合評会風景(教室6名+Zoom3名)
通信教育部の2023年度春期第2回スクーリングをあしたに控え、きょう(土)午後3時からプレ・スクーリングがもたれました。
コロナ禍の時世になって、スクーリングでは一部のクラスで20年6月からZoomを併用していますが、プレ・スクーリングでも21年6月から利用しています。
鹿児島、大分、島根、岡山(2名)、大阪、それぞれからの通教生6名を教室に迎え、Zoom参加の2名(静岡、千葉)を交えた合評会の仕切り役・助言役として、昼間部チューターの佐伯さんに出席してもらいました。
『樹林』8・9月合併号(通教部作品集)に載っていない小説4編を3時間かけて合評しました。和気あいあいの中にも厳しい意見もあり、密度濃く。
参加希望者には前もって、4編のコピーを郵送してありました。
◆あした午前のプレ・スクに参加する通教部生は16名(うちZoom3名)で、小説組2グループ、詩・エッセイ組1グループに分かれ、チューター陣からは大西智子、若林亨、高田文月さんの3名。
◆あした午後のスクーリングは、午後0時30分から教室で谷口俊哉・通教部チューターによる全体講義【小説世界と映像世界】がおこなわれ、簡単な専科/研究科の担当講師紹介の後、1時30分から8会場に分かれて『樹林』8・9月合併号掲載作の合評会、5時からは教室で交流会。ビールとドリンクはすでに、空堀商店街の酒屋さんに運んでもらい氷で冷やしてあります。お寿司やつまみも事務局で準備します。
◆スクーリングの出欠状況には、日々変動がありますが、今のところ通教部生72名(うちZoom6名)の参加が見込まれています。通教部チューターは12名全員出席されます。
きょうのプレ・スクーリング参加組にくわえ、新たに遠方から文校にやって来る通教部生は、鹿児島、福岡2名、鳥取2名、広島2名、岡山4名、徳島、岐阜、愛知4名、静岡、東京2名、埼玉2名、福島、北海道などからです。
◆スクーリングを欠席される方はできれば、『樹林』8・9月合併号掲載作についての感想(コメント)をメールかFAXで文校事務局まで届けてください。あした(日)正午までに。
◆文校入学を検討されている方は、あしたのスクーリングを見学(ZoomでもOK)できます。事前連絡なしでも、大丈夫です。
(小原)