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【9月17日(日)】12:30~13:30 2023年度春期の修了集会

年に2度おこなう修了集会。コロナ禍で長い間開催を見送ってきましたが、19年9月以来4年8期ぶりに持ちました。
この9月で、本科(1年)、専科(2年)、研究科(4年)を修了される方は、昼間部・夜間部・通信教育部あわせて64名でしたが、17日(日)の修了集会の出席は7名のみ(ちなみに、コロナ前の19年9月の修了集会も修了生73名中、出席は11名でした)。
他に、細見和之・文校校長、夏当紀子チューター、小原政幸・事務局長など5名出席。

式は、細見校長からの修了証書授与、出席修了生からの“一言メッセージ”、夏当チューターによる受け持ちクラスの提出作品講評(出席修了生に対してのみ)、とつづきました。

恒例の“修了生・一言メッセージ”コーナーでは、マイクを手に修了生一人ひとりにスピーチをしてもらいました。
70代でトライアスロンに挑戦している男性、大阪万博の建設現場で働いている男性、父親につづく文校2世の男性、研究科修了まで昼間部に4年間いて今秋からは通教部に移る女性、「文校ニュース」23年4月1日号で唸らせられる“小山田浩子論”を書いた女性、がいました。一方で、「自分ではユーモア小説のつもりで書いたのに、社会的・政治的にとらえるクラス生がいて、面白くもあり勉強にもなった」と言う男性、「孫みたいな人たちと言い合えてたのしい」と言う女性がいました。


最後に、全員で記念写真を撮影しました。
今期64名の修了生のうち、出席した方以外には後日、修了証書を郵送しますし、昼・夜間部で進級する方へは秋期最初の組会でお渡しします。

(小原)