今日の新入生は一挙に6名。鹿児島からも ●明日、最初の体験入学。
来校して入学を申し込まれた大阪府茨木市の60代前半・男性は、昼間部・小説クラスへ。
郵送で申し込まれた方が3名あり、鹿児島市の50代後半・女性は通教部・詩/エッセイクラス、神戸市と和歌山県有田郡の60代後半・女性はともに通教部・小説クラスへ。
メールで申し込まれたのは兵庫県加古川市の40代前半・女性で通教部・詩/エッセイクラスへ。
あと一人は大阪狭山市の女性で、学費振り込みがあるも、入学申込書は未着。
鹿児島市の女性の入学申込書の“入学のきっかけ・書きたいテーマ”欄には、「ひと通りの役(主婦、嫁、母)を卒業してあらたにばあば(孫)というかたがきをもらえました。さてその次は憧れだった文校生になることです。ほろりと泣かせて、いとおしくて、また会いたくなるそんな心をよびおこす作品をめざして・・・」とありました。
また加古川市の女性の方のその欄には、「20代の頃にコピーライターをしていました。体を壊し、『書く』ことに不完全燃焼のまま辞めました。40代になって、私を全て燃やしたいと思いました。私にとって書くことは快感です。たとえ、永遠に森で迷ったとしても」と。
●明日は、今春1回目の一日体験入学です。昼の部は午後2時から、夜の部は午後6時半から、どちらも2時間。
平生のクラスのときと同じように、教室での体験入学を終えたあと、昼は喫茶店で、夜は居酒屋で2次会も予定しています。
文校入学を検討されている方はむろんのこと、すでに入学手続きをされている方もお越しください。
(小原)