昨日(10日/日曜)、通教部23年秋期第1回スクーリング。文校教室と貸し会場での対面合評に通教部生63名(うちプレ・スクのみ5名)、通教部チューター12名。Zoom参加は通教部生9名(うちプレ・スクのみ4名)。
◆小原・文校事務局長の歓迎あいさつのあと、12時35分から教室において、2本立ての全体講義をおこないました。朝井まかてさん(文校修了生で直木賞作家)の録画≪作品を書くにあたっての心構え≫を上映<25分間>したあと【写真・上】、ベストセラーになっている『M-1はじめました。』(東洋経済新報社)の執筆過程での苦労などを谷良一さん(文校夜間部生/学生委員長)に話<15分間>してもらいました【写真・下】。およそ50名の教室出席、Zoom視聴4名。
なお、教室入口の受付に並べていた『M-1はじめました。』10冊は早々に売り切れました。
◆本科担当チューター4名(美月・塚田・谷口・冨上)の簡単な自己紹介、学生委員会・在特部からのアピールのあと、13時30分過ぎから、9教室・会場に分かれてクラスごとに『樹林』1月号(通教部作品集)の合評会。
【写真】は、美月・塚田<合同>クラスの文校教室における合評会風景。二人のチューターに加え、東京(2名)、滋賀、京都、愛媛、岡山(2名)のクラス生7名が出席。Zoomでは高知県から。
◆17時から文校教室で、通教部チューター11名と通教部生40数名が参加して飲食付きの交流会。
学生委員会・イベント部による17日・文学集会のPRのあと、茨城県から参加した谷口クラス生をトップバッターに、福岡、岡山、岐阜、愛知、静岡、東京、千葉、福島などからの参加者に、マイクをにぎって挨拶してもらいました。また、11名のチューターの皆さん一人ひとりからも話がありました。
流れ解散にしました。最後に、机の上を片付けてくれた人たちが引き上げたのは、19時過ぎ。
(小原)