文校ブログ

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大阪文学学校_紹介映像


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大阪文学学校に学生委員会あり!!

大阪文学学校学生委員会の委員を募集しています。
新入生、大歓迎! 新入生以外も、大歓迎!
世代・クラスを問わず交流ができます。

●春期第1回学生員会は、4月21日(月)午後7時から、文校教室でおこないます。
希望があれば、オンライン(Zoom)でも参加できます。

ぜひ一度見学を! 気軽にどうぞ!

・・・・・・・・・・・・・・・
昼・夜間部生には教室で配布し、通教部生には郵送してある『学生新聞』<通巻343号>に、学生委員会の活動ぶりは詳しく載っています。

今日(月曜)の通教部の提出作品は、栃木市、東京都八王子市、横浜市、長野県諏訪市、静岡県富士市、愛知県岡崎市、岡山市南区(2名)、岡山県玉野市、福岡市の10名から。★未提出者は、まだあきらめないで!

通教部の提出作品のいちおうの締切は4月12日(土曜)でしたが、今日・14日(月)も遠方の10名からとどきました。
10名のうち、2名から「12日(土)文校ブログの“作品到着”欄に、私の居住地が載っていません。地元の郵便局では12日には着くはず、と言われたのに・・・」というメールと電話がありました。
午後4時半前、提出作品の入ったレターパックプラスを2通持って、南郵便局員が教室にやってきました。「局には土曜日に届いていたんですけど、土曜はここ開いていたんですか?」「配達員が代わってうまく引き継ぎができていませんで・・・」などと言うのです。唖然としたものの、きつくお灸をすえました。いままで土曜日でも、レターパックと速達なら、午前中に郵便受け投函1回、午後に1、2回教室へ手渡し届けをしてくれていたのです。
メールと電話の2名以外にも、本来であれば土曜日に到着していた人もいたと思います。

10名の作品は、レターパックなどで即刻、通教部の各担当チューターへ郵送しました。「郵便局の手違いがなければ、締切日に到着していたはずの作品です」というメモ書きを添えました。

◆まだ提出していない方は、最終締切の4月26日(土)までは、けっしてあきらめないでください。1日でも早く提出を!

(小原)

【【速報・第2弾】】木下昌輝さん<文校修了生>の『愚道一休』(集英社)が、第44回新田次郎文学賞を受賞! 第10回渡辺淳一文学賞につづいて連続受賞。

今月初めに第10回渡辺淳一文学賞を受賞し、4/6大阪文学学校入学式にお越しいただいた文校修了生の木下昌輝さんが今度は、同じ『愚道一休』(集英社)』で第44回新田次郎文学賞を受賞されました。

新田次郎文学賞(公益財団法人・新田次郎記念会主催)は、前年に刊行された作品で、小説、伝記、エッセイ及びノンフィクション等の形式の如何を問わず、史実・事実に基づいた文学または自然界(山岳、海洋、動植物等)に材を取った文学の1作に与えらえています。
選評や受賞の言葉は、雑誌『小説新潮』25年6月号に掲載されます。賞金は100万円。授賞式は5月30日、東京都内で開催予定。

★木下昌輝さんの渡辺淳一文学賞受賞を速報!
25年4月5日/文校ブログ
25年4月7日/文校ブログ

★『愚道一休』刊行記念対談 木下昌輝×朝井まかて「“わからない”を小説で問う」
24年6月20日(木)集英社オンライン
24年9月5日/文校ブログ

(小原)

本日公開!「小説同人誌評(第44回)」(細見和之執筆) ◆「詩時評(第40回)」(松本衆司執筆)、「詩同人誌評(第12回)」(中塚鞠子執筆)も公開中!

本日、「小説同人誌評(第44回)」(細見和之執筆)を公開しました。

『樹林』本誌上で2019年5月号(通巻652号)まで連載されていた「小説同人誌評」(細見和之執筆)と「詩時評〈詩集評〉」(松本衆司執筆)はその後、当HPのトップページ上に公開の場を移しました。
21年3月からは、あらたに「詩同人誌評」(中塚鞠子執筆)もくわわりました。
それぞれ原則、年4回執筆で、「小説同人誌評」は通算で44回目、「詩時評」は40回目、「詩同人誌評」は12回目になります。

公開済みの小説同人誌評、詩時評、詩同人誌評の一覧はこちら