本日公開!「小説同人誌評(第39回)」(細見和之執筆) ◆「詩時評(第33回)」(松本衆司執筆)、「詩同人誌評(第8回)」(中塚鞠子執筆)も公開中!
本日、「小説同人誌評(第39回)」(細見和之執筆)を公開しました。
『樹林』本誌上で2019年5月号(通巻652号)まで連載されていた「小説同人誌評」(細見和之執筆)と「詩時評〈詩集評〉」(松本衆司執筆)はその後、当HPのトップページ上に公開の場を移しました。
21年3月からは、あらたに「詩同人誌評」(中塚鞠子執筆)もくわわりました。
それぞれ原則、年4回執筆で、「小説同人誌評」は通算で39回目、「詩時評」は33回目、「詩同人誌評」は8回目になります。
公開済みの小説同人誌評、詩時評、詩同人誌評の一覧はこちら。
只今、「文校ニュース」12月2日号を全国の通教部生135名に向けて発送! ★10日(日)通教部スクーリング(合評会)に65名出席予定。ほかに自宅からZoom参加11名。
◎文校事務局が作成・発行する「文校ニュース」12月2日号(B4紙20ページだて)を、全国の通教部生135名と通教部チューター12名に届けるために、今さっき文校近く郵便ポストに投函しました。学生委員会作成の「文学集会2023」案内チラシを同封してあります。
悪化している郵便配達の事情を考慮して、一日でも早くお届けしようと、真銅くんと二人して朝11時30分から夜11時までかけて、作成・印刷・袋詰めの作業でした。
◎来校してクラスゼミに臨んでいる昼・夜間部の皆さんは、「文校ニュース」を机の上から持ち帰ってください。自宅からZoomでゼミに参加していて来校機会のない昼・夜間部生には順次お送りしています。
◎「文校ニュース」今号は、23年秋期第1回通教部提出作品総合評(12クラス分)がメインになっていて、6面から15面にわたっています。
そのほかの紙面では、○今秋の新入生34名のうち9名の方につづってもらった「入学にあたっての抱負」 ○「第40回さきがけ文学賞」や「2023年下半期同人雑誌優秀作」に選ばれた文校修了生に関連するニュース、また「第103回オール讀物新人賞」、「第18回ちよだ文学賞」を惜しくも逃した修了生と在校生の紹介 ○特別講座(ゲスト;三田誠広さん)の報告 ○新聞・雑誌切り抜き帖(『文芸思潮』89号<23年秋>・・・小原政幸・文校事務局長/11月10日「朝日新聞」京都版・・・細見和之・文校校長) ○小野十三郎賞(大阪文学協会主催)贈呈式の模様 ○谷良一・文校学生委員長の著書『M-1はじめました。』の紹介 ○12月のカリキュラム・スケジュールや文学集会(学生委員会主催)のお知らせなどを載せてあります。
(小原)
通教生の皆さんへ●「文校ニュース」12月2日号のPDF公開
12/10通教部スクーリングの詳細や、23年秋期第1回提出作品総合評などが掲載された「文校ニュース」12月2日号のPDFファイルを公開します。
下記リンクをクリック(タップ)したあと、スクーリング案内チラシに記載していた樹林1月号(通教部作品集)用の閲覧パスワード(半角数字)を入力すると、ダウンロードできます。
紙の「文校ニュース」は今夜、全通教生宛てに投函します。
Zoomを併用して、12月9日(土)午後~10日(日)午前に《通教部プレ・スクーリング》を開催。◆今からでも参加を希望する通教生には、作品コピーを送ります。
通信教育部のプレ・スクーリングでは、『樹林』24年1月号(通教部作品集)に載らなかった作品を合評します。21年6月から、自宅からオンライン(Zoom)でも参加できるようになっています。
プレ・スクに今日(11/30)現在、小説組に20名(うちZoom6名)が参加予定です。詩・エッセイ組は、希望者がごく少数だったため開きません。
チューター出席は4名(大西智子、佐伯敏光、津木林洋、若林亨さん)。通教部は若林さんのみで、他の方は昼・夜間部担当チューター。
小説組20名に向けて28日(火)夜に、作品コピーをポスト投函しました。
今からでも参加を希望する通教生には、作品コピーを送ります。電話かメールで事務局まで至急ご連絡ください。
(作品提出は、もうダメです。)
◆「出欠ハガキ」によると今日までに、12/10(日)通教部スクーリング(プレのみも含め)の出席予定は65名。ほかにZoom参加11名。
「出欠ハガキ」を、まだ出されていない方は至急お願いします。スクーリングのクラス分けや、Zoom使用クラスの選定などの都合があります。
◆スクーリングを欠席される方からは、今日までには届いているはずの『樹林』24年1月号(通教部作品集)掲載作への感想(コメント)をメールやFAXで募ります。スクーリングの合評において口頭で作品批評する代わりに、またクラス員やチューターと密なつながりをつくっていくために、ぜひ感想(コメント)を寄せてください。
(小原)
通教部生・休学生などへ『樹林』24年1月号(通教部作品集)を発送!◆12/10通教部スクーリングの見学(Zoom可)を希望される一般の方にも、『樹林』1月号をお届けします。ご連絡ください。
【『樹林』24年1月号(通信教育部作品集)の目次。作品名と作者名がズラッと並ぶ】
226ページ立ての『樹林』24年1月号は、一昨日(月)昼に印刷所からが仕上がってきました。
そっこく、真銅・事務局員が台車で谷町郵便局に運び込み、北海道から沖縄まで全国37都道府県にまたがる通教部の皆さん(136名)と通教部チューター12名に発送しました。昨日から始まった昼・夜間部の『樹林』在特号の合評会週間の作品リストおよび12月の公開講座などの日程を載せたチラシを同封しました。
『樹林』1月号は、12月10日(日)通教部スクーリングの合評テキストになります。該当クラスの作品をしっかり読んで、合評会に臨んでください。感想をメモしておくことをお薦めします。
郵便到着が遅くなっていることを考慮して、『樹林』1月号のPDFを11/22文校ブログで公開しています。こちらも活用してください。
また昨日にかけて、休学生の皆さん(82名)にも郵送し、元チューターなど文校関係者や、新聞社、出版社、図書館へも寄贈しました。
定期購読の皆さん(36名)への『樹林』1月号の発送は、もうしばらくお待ちください。もうすぐ仕上げる予定の「文校ニュース」12月号といっしょにお届けしたいと思いますので。
昼間部、夜間部生の皆さん(169名)は、クラスゼミで来校のおり、教室の机の上から『樹林』1月号を持ち帰ってください。Zoomで合評に参加している皆さんへは、後日郵送します。
●『樹林』1月号に自分の作品が載っていて講読を希望される方は、事務局まで何冊でも申し込んでください。1冊650円です。すぐお送りします。
●12/10スクーリングの見学(Zoomでも可)を希望される一般の方へも、ご連絡いただければ、『樹林』1月号をお送りします。
(小原)