あさって・28日(土)、三田誠広さんの講演会。★販売用に三田さんの近著である長篇小説『善鸞(ぜんらん)』、同『光と陰の紫式部』を取り寄せてあります。★教室聴講、Zoom視聴ともにまだ申込OKです。
東京から三田誠広さん(作家)をお招きしての特別講座は、あさって・10/28(土)午後4時から、大阪文学学校の教室でおこないます。。
《演題》は「近代小説の起源と現況」で、司会は葉山郁生(大阪文学協会代表理事)です。
文校教室での参加、まだOKです。当日の飛び込みOKです。
参加費は在校生;無料 休学生・文校OB ;1000円 一般;1500円 です。
◆三田誠広さんの近著である長篇小説『善鸞(ぜんらん)』(作品社/2,600円+税)、同『光と陰の紫式部』(作品社/2,400円+税)を取り寄せました。講座終了後に教室で、その2冊の販売・サイン会をおこないます。
◎大阪文学学校HP“お知らせ”コーナー(23・10・18)に詳細が載っています。
(小原)
『学生新聞・コスモス』通巻335号、全8ページ公開!◆11/5新入生歓迎・文学散歩(通天閣・新世界)の参加申込、20名突破!事務局の小原、角田も参加します。まだ、受付中!
23年秋期・学生委員会が始動。教室10名(うち新入生1名)、Zoom1名。
今夜7時から、2023年度秋期第1回大阪文学学校・学生委員会が開かれました。
夜間部・昼間部・通教部の各クラスから、新入生をまじえて11名の教室出席・Zoom参加がありました。
各々の自己紹介の後、学生委員会の活動内容を説明しながら役員選びに移り、委員長に谷良一さん(夜・平野ク)が再任されました。《樹林・在特部》キャップを林隆司さん(昼・佐伯クラス)、《新聞部》キャップを野村武史さん(夜・西村ク)、《イベント部》キャップを藤崎正徳さん(昼・佐伯ク)が引き受けられました。
その後、これから半年間に各部でやるべきことを話し合いました。11/5新入生歓迎・文学散歩(通天閣・新世界)、11/26『樹林』在特(11月)号合評会など・・・・・・。
学生委員会を開く前、午後6時半前に5、6名が早出して、8ページだて『学生新聞・コスモス』通巻335号の二つ折り作業をこなしていました。内容は、“追悼・佐々木鈴”と“報告・夏季合宿(伊勢志摩)”の2大特集です。明日から、各教室で配布します。
8時半ごろに、話し合いを終えました。有志は、文校近くで飲みに出かけました。
学生委員会は、まだまだ委員を募集中です。
次回(第2回)の学生委員会は、11月6日(月)です。それ以降も隔週月曜日の夜に開かれます。
各クラスからいろんな人が集まってきています。Zoomからも参加できます。
1回だけでもいいですから、気軽にのぞいてみてください。
(小原)
【昨日(22日)】第17回神戸エルマール文学賞の贈呈式。文校修了生二名に特別賞が授与される。
KDL特別賞の宮内はと子さん(大阪府/2003年10月から2年間夜間部に在籍)
島京子特別賞の渡谷邦さんさん(岡山県/2013年10月から4年半通教部に在籍)
今年度の第17回神戸エルマール文学賞(同賞基金委員会主催)三賞のうち、二つの特別賞に大阪文学学校の修了生二名がそれぞれの所属同人誌で発表した小説が選ばれていました。
9月28日・文校ブログで既報。
昨日22日(日)午後、JR神戸駅近くの≪HDC神戸≫で、その贈呈式ならびに祝う会が行われました。宮内さん、渡谷さんお二人には、大阪文学学校からも花束を贈呈しました。
【写真】提供は、美月麻希さん(文校通教部チューター/大阪文学協会理事)。
(小原)
今日、2名入学! ★愛知県清須市の50代女性が昼間部・大西クラス(土)へ新幹線通学。愛知県勢は9名在籍に。★神戸市の50代男性が昼間部・佐伯クラス(火)へ。
★今日の昼間部小説・大西クラスを見学するために、愛知県から新幹線をつかってやって来た女性が、ゼミのあと入学を申し込みました。教室のテーブルの上で書いてもらった「入学申込書」には、【10月初めに職場で回覧していた新聞(たぶん中部経済新聞)で偶然、この学校のことは知りました。しばらく書いていないので、テーマはまだ決まっていません。】とありました。来週から、仕事の都合で休むこともあるが、ほぼ毎週新幹線で通って来たいとのこと。
帰りしな、10/28特別講座(ゲスト;三田誠広さん)の教室聴講を口頭で申し込み、11/5新入生歓迎“文学散歩”(通天閣・新世界の魅力を探る)の参加申込用紙を出されました。
◎今日の女性で、愛知県からは今秋3名の新入生を迎えたことになり、愛知県内の文校生は9名になりました。ちなみに、関西圏以外で現文校生が一番多いのは岡山県で11名(今秋の新入生2名)、次いで東京都と愛知県の9名です。
★今日16時過ぎ、まったく問い合わせのなかった神戸市の男性から、昼間部への「入学申込書」がオンラインで飛び込んできました。電話してみると、18年間沖縄県宮古島で生まれ育ち、18年間東京で仕事をし、その後18年間関西で働き生活している、とのことでした。文校のことを知ったのは、インターネット。
入学申込書には、【高校卒業後、ずっと働き続けて来て、生活と仕事に追われてきたような気がします。少し立ち止まって、書き留めようと思いました。何気ない日常を淡々と表現してみたい。】と書かれていました。
(小原)