文校ブログ

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きょう締切の第1回/夜・文章講座(津木林チューター)に向けた作品提出は、21名。◆昼・文章講座(馳平講師)の作品締切は、27日(金)必着。事務局へ郵送か持参のこと。

●津木林洋チューター担当の10月30日「文章講座(夜)」へ向けた作品は、きょう21日(土)締め切りました。きょうの速達1名、持参5名を
ふくめて計21名から提出がありました。
作品未提出の方も講座には参加できますし、勉強になります。

馳平啓樹講師担当の11月11日「文章講座(昼)」の作品締切は、27日(金)必着です。文校事務局へ郵送または持参してください。メールでは受け付けません。
この「文章講座(昼)」のみ、教室での講座の模様をZoom配信します。視聴方法は、秋期『学習の手引き』3ページに載っています。

●その他の公開講座の課題作締切日と開催日は次のとおりです。
10/28(土)特別講座〔三田誠広〕 「近代小説の起源と現況」
 教室【80名まで・申込順】とZoom
・夜/詩の連続講座〔冨上芳秀〕 11/4(土)締切→11/13(月)開催
・昼/詩の連続講座〔近藤久也〕 11/11(土)締切→11/18(土)開催

◆公開講座には、新入生もふくめて在校生は無料で参加できます。
休学生・文校OBは1000円、一般は1500円です。

(小原)

☆新刊紹介★川上明日夫・元通教部チューターの詩集『鞄のためいき』(山吹文庫/2,200円)

福井市在住の川上明日夫(かわかみ・あすお)さんは、大阪文学学校の元・通教部チューター。
このたび、詩集『鞄のためいき』を刊行されました。山吹文庫として発行され、定価は2,200円(税込)。

【大阪文学学校学生委員会より】・・・◆10/23(月)午後7時~第1回学生員会にどなたでも。◆11/5(日)午後1時~新入生歓迎・文学散歩[新世界]の申込急いでください。 

◆大阪文学学校学生委員会の委員を募集しています。
各クラスからいろんな人が集まってきます。
新入生、大歓迎! 新入生以外も、大歓迎!
1回だけでもいいですから、気軽にのぞいてみてください。
10/8入学式の時、すでに3名の新入生が名乗りを上げています。
●役員や担当を決める秋期第1回学生員会は、10月23日(月)午後7時から、文校教室でおこないます。希望があれば、オンライン(Zoom)でも参加できます。

◆秋の新入生歓迎・文学散歩[新世界]は、11/5(日)午後1時、地下鉄動物園前5番出口に集合です。 
申込は、文学散歩を主催する学生員会イベント部あて、メールか電話で。
または、事務局内の委員会BOXまで。
懇親会の予約の関係で、申込を急いでください。

『民主文学』10月号の“支部誌・同人誌評”欄で、『樹林』7月号(通教部作品集)掲載の安達美千子さんの小説「泣けないアタシと笑えないアイツ」が取り上げられる。

日本民主主義文学会発行の『民主文学』10月号 〝支部誌・同人誌評〟欄の評者は、工藤勢津子氏。
京都市の安達美千子さんは当時、通教部・本科小説3組・谷口俊哉クラスに在籍。
『樹林』694号は、通教部作品集(23年7月号)。

◆『民主文学』10月号では、兵庫県南あわじ市の梁正志(はり・まさし)さんの小説「荒草の道 第三部」が連載中です。梁さんは、2015年3月まで6年間、文校の夜間部や通教部に在籍しています。
◆また同誌の巻頭には、岐阜県郡上市の池戸豊次(いけど・とよじ)さんの小説「白い道」が掲載されています。目次で、その小説の出だしを「零下の山林で触れた木々が暖かい。命、命と感じながら町役場の林務職員の私は歩いている。」と紹介されています。
池戸さんは、2010年3月まで6年間、文校の通教部に在籍しています。

(小原)

週刊『図書新聞』23年10月7日号の書評コラム『〈世界内戦〉下の文芸時評 第103回』<執筆/岡和田晃>において、同人誌『白鴉』33号掲載の小説3作が取り上げられる。作者の蒔田あお、大新健一郎、藤本紘士さん3名とも文校修了生。

◆同人誌『白鴉(はくあ)』には、美月麻希・大阪文学学校通教部チューターや文学学校修了生が集っています。

◆蒔田あおさんの「エリザベトを選んで」(133枚)は、第17回全国同人雑誌最優秀賞「まほろば賞」(賞金30万円)を受賞しています。
23年7月31日・文校ブログで既報。
下は、『文芸思潮』23年秋(89)号・75ページ。

(小原)