文校ブログ

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Zoomを併用して、12月7日(土)午後~8日(日)午前に《通教部プレ・スクーリング》を開催◆今からでも参加を希望する通教生には、作品コピーを送ります★プレを含むスクーリングの参加者は、全国から72名(うちZoom11名)

通信教育部のプレ・スクーリングでは、『樹林』12月号(通教部作品集)に載らなかった作品を合評します。21年6月から、自宅からオンライン(Zoom)でも参加できるようになっています。

プレ・スクに今日(11/29)現在、小説組に25名(うち、北海道2、青森、宮城、千葉、長崎、熊本から計7名がZoomで)が参加予定です。熊本、福岡、島根、鳥取、岡山、愛媛、福井、長野、神奈川、宮城から文校教室にやって来ます。
詩・エッセイ組は、希望者がごく少数だったため開きません。

チューター出席は4名(佐伯敏光、大西智子、津木林洋、若林亨さん)。佐伯さん、大西さん、津木林さんは昼間部担当チューター、若林さんは通教部チューター。

小説組25名に向けて25日(月)の深夜、作品コピーをポスト投函しています。

今からでも参加を希望する通教生には、作品コピーを送ります。電話かメールで事務局まで至急ご連絡ください。
【作品提出は、もうダメです】

◆「出欠ハガキ」によると今日までに、12/8(日)通教部スクーリング(プレのみも含め)の出席予定は61名。ほかにZoom参加11名。
「出欠ハガキ」を、まだ出されていない方は至急お願いします。スクーリングのクラス分けや、Zoom使用クラスの選定などの都合があります。

◆スクーリングを欠席される方からは、すでに届いているはずの『樹林』12月号(通教部作品集)掲載作への感想(コメント)をメールやFAXで募ります。スクーリングの合評において口頭で作品批評する代わりに、またクラス員やチューターと密なつながりをつくっていくために、ぜひ感想(コメント)を寄せてください。

(小原)

【今夕(11/28)の毎日新聞【全国版】文化面】・・大阪文学学校創立70年に関連して、小原政幸・文校事務局長や細見和之・文校校長、今秋の新入生が登場

上の毎日新聞の記事は、3/16創立70周年記念祭10/6入学開講式を取材された毎日新聞記者・清水有香さんによるものです。それと同じ記事は、次の《毎日新聞デジタル》でも読めます。【有料記事】
https://mainichi.jp/articles/20241105/k00/00m/040/124000c
《デジタル》では、新聞紙上の写真のほかに、次の4枚の写真が載っています。
①9階建て雑居ビルの3階にある文校。教室や事務局へ入る廊下とドア
②昼間部・伊藤宏クラスの作品合評会風景
③1956(昭和31)年当時の文校の卒業記念写真。デビュー前の田辺聖子さんや初代校長の小野十三郎・文校校長が写っている《文校所蔵》
④280名参加のあった文校創立70周年記念祭で講演する朝井まかてさん《大阪市城東区のクレオ大阪東にて》

学生委員会主催の“12/15文学集会 2024”の前売り券、販売中! 一綴り1,100円分を1,000円で!◆第1部【詩のボクシング】の出場者を募集中!★第2部【クラスからの模擬店】を募集中!

大阪文学学校の学園祭であり忘年会でもある文学集会が近づいてきました。
昨年(23年)12月は、各クラスと学生委員会から6つの模擬店が出て、コロナ前に近づくほどのにぎわいを見せました。
昨年の参加者は、文校修了生、友人や家族もふくめて入れ代わり立ち代わり約110名【2年前(22年)90名/3年前(21年)30名/4年前(20年)16名《うちZoom10名》/コロナ前は模擬店10数店、参加者130名】。
今年は、昨年並み、いや昨年以上の参加者が見込まれます。

◆学生委員会・イベント部の主催する12/15“文学集会 2024”の第1部の目玉【詩のボクシング】の出場者を大募集しています。
自作詩の朗読+パフォーマンスで評価、勝敗を決めます。
◎豪華景品を用意しています。
◎審査委員は、細見和之・文校校長、近藤久也・詩入門講座講師、山本暎子(昼・中塚クラス生)の3氏に依頼してあります。
◎出場希望者は、次のQRコードから申し込んでください。

◆“文学集会”第2部の模擬店タイムでは、各クラスおよび学生委員会がお店を出します。こちらも大募集中です。
◎文学集会・模擬店の前売りチケット(金券)1,100円分を1,000円で販売しています。当日チケット(金券)より、100円お得です。前売りチケットは昼・夜間部各クラスのチューターにあずかっていただいています。
◎通教部生は、12/8(日)スクーリングで来校の際、文校事務局でお買い求めください。
◎模擬店タイム中に、細見・文校校長の自作詩のギター演奏や“芥川賞ビンゴ”がおこなわれます。

【以上、大阪文学学校学生委員会・イベント部より】

通教部生・休学生などへ『樹林』12月号(通教部作品集)を発送!◆12/8通教部スクーリングの見学(Zoom可)を希望される一般の方にも、『樹林』12月号をお届けします。ご連絡ください。


【『樹林』12月号(通信教育部作品集)の目次――作品名と作者名がズラッと並ぶ】

200ページ立ての『樹林』12月号は、一昨日(月)昼に印刷所からが仕上がってきました。
そっこく、真銅・事務局員が台車で谷町郵便局に運び込み、北海道から鹿児島まで全国41都道府県にまたがる通教部の皆さん(129名)と通教部チューター12名に発送しました。同封したのは、昨日から始まった≪昼・夜間部の『樹林』在特号の合評会週間の作品リストおよび12月の公開講座などの日程≫を載せたチラシです。
『樹林』12月号は、12月8日(日)通教部スクーリングの合評テキストになります。該当クラスの作品をしっかり読んで、合評会に臨んでください。感想をメモしておくことをお薦めします。
郵便到着が遅くなっていることを考慮して、『樹林』12月号のPDFファイルを11/20文校ブログで公開しています。こちらも活用してください。

また、休学生の皆さん(88名)にも郵送し、元チューターなど文校関係者や新聞社、出版社、図書館へも寄贈しました。

定期購読の皆さん(37名)への『樹林』12月号の発送は、もうしばらくお待ちください。もうすぐ仕上げる予定の「文校ニュース」12月上旬号といっしょにお届けしたいと思いますので。

昼間部・夜間部生の皆さん(170名)は、クラスゼミで来校のおり、教室の机の上から『樹林』12月号を持ち帰ってください。Zoomで合評に参加している皆さんへは、後日郵送します。

●『樹林』12月号に自分の作品が載っていて講読を希望される方は、事務局まで何冊でも申し込んでください。1冊650円です。すぐお送りします。

●12/8スクーリングの見学(Zoomでも可)を希望される一般の方へも、ご連絡いただければ、『樹林』12月号をお送りします。

(小原)

【学生委員会在特部より】『樹林』25年5月(在校生作品特集)号に向けて

《文校事務局・小原より》
◆『樹林』在校生作品特集号は、学生委員会が中心になって、在校生から小説・詩・エッセイ作品および表紙を募集すると同時に、在校生からなる選考委員会を組織し、そこで優秀作・意欲作を選び出し、さらにその後の編集作業までおこなって仕上げられています。そして、学生委員会主催で全校的な合評会がおこなわれ【今秋は11/24(日)に済み】、また昼・夜間部14クラスでも組会(クラスゼミ)の中で取り上げられています【今週がその週間】。
◆過去に在校生作品特集号に載った経験のある文校修了生たちの活躍にはめざましいものがあります。
第5回ホラーサスペンス大賞の沼田まほかる、第7回三好達治賞の細見和之、第8回小説宝石新人賞〈優秀作〉の大西智子、第150回直木賞の朝井まかて 第92回オール讀物新人賞受賞後に3度直木賞候補の木下昌輝 第113回文學界新人賞の馳平啓樹、第59講談社児童文学新人賞の水野瑠見、第45回吉川英治文学新人賞の藤岡陽子、第40回太宰治賞の市街地ギャオ・・・・・・。

作品および選考委員応募用紙(PDF)ダウンロード用リンク
選考委員応募用紙
作品応募用紙