通教部・提出作は愛知県など10名から。◆昼・夜間部は4クラスあわせて教室出席48名、Zoom出席4名、欠席5名。
今日、通教部の秋期第1回提出作品が、新入生も含めて10名からとどきました。10名の居住地は・・・・・・神戸市灘区、同兵庫区、兵庫県西宮市、同芦屋市、同赤穂市、大阪府枚方市、京都市東山区、奈良市六条町、奈良市古市町、愛知県岡崎市。
作品の郵送に際して、封筒のおもてには必ず、通教部23年秋期第1回提出作品(最もつづめた形でも“通教部作品”)と朱書きしてください。送り先は、担当講師ではなく、大阪文学学校事務局です。
担当講師が不明な方(すでにお知らせ済みですが)は、「作品提出用紙」の担当講師欄は空白のままで結構ですので、作品提出のほうを急いでください。
通教部の秋期第1回作品提出のいちおうの締切は、あさって14日(土)です。土曜日は、速達かレターパックしか配達されません。土曜日に事務局へ持参の方は、17時までにお願いします。
◆今日(木曜)の昼間部のクラスゼミは、2クラスありました。
専研究科・小説・島田クラスは10名出席(うち新入生1名)、1名欠席。
今秋の全26クラスの中で最多人数の詩/エッセイ・中塚クラス【下の写真】は19名(うち新入生2名)中、出席16名、Zoom1名、欠席2名。
◆夜間部では、詩/エッセイ・松本クラスが出席12名、Zoom1名(長野市から)、欠席1名。
もう一つの夜間部クラス、専科・小説・青木クラスは出席9名、Zoom2名、欠席1名。ゼミの最後のほうで、朝井まかてさんの入学式に向けたビデオメッセージ(25分)を観てもらいました。
(小原)
★新刊紹介★中塚鞠子・文校昼間部チューターの詩集『水族館はこわいところ』(思潮社/2,600円+税)
今夜(水)の小説・平野クラスは、23年上半期芥川賞受賞作を合評。◆通教部提出作は、千葉、愛媛、鳥取、長崎などの8名から。
きょう水曜日は、昼間部のクラスはありません。
夜間部の専科・研究科/小説(平野)クラスは、9名の構成。秋期最初の組会がもたれた今夜は、教室出席8名、欠席1名。
まだクラス生の作品が出ていなかったため、この7月に芥川賞を受賞した市川沙央さんの「ハンチバック」を合評していました。
●きょうの通教部の作品提出8名の居住地は・・・・・・千葉県匝瑳市、愛媛県松山市、鳥取県八頭郡、長崎市、滋賀県大津市、奈良県生駒市、大阪府堺市、大阪府高槻市。
通教部作品のいちおうの提出締切は、こんどの土曜日(14日)です。
それ以降の提出分も2週おくれまで受け付け、担当講師からアドバイス批評(個別評)は受けられますが、12月スクーリングのテキストになる通教部作品集(『樹林』1月号)の掲載対象作品にはなりませんので、ご留意ください。
(小原)
今日も昼間部に新入生誕生! 三重県津市から。◆まだ秋期入学を受け付けています。◆組会(クラスゼミ)の見学もできます。
3日前に秋期入学式を終えたところですが、今日もオンラインで昼間部へ入学者がありました。
◎昼間部/小説クラス(金)へ入学されるのは、三重県津市の65歳女性です。Zoomの日もありますが、教室の日は上本町まで近鉄電車に乗って来ます。上本町から文校までは、地下鉄・谷町線で一駅。
入学申込書には、
【今までも30年ほど中部ペンクラブで、同人雑誌「文芸中部」にはいり、活動してきました。しかしながら、中弛みで、なかなか書けなくなり、さらに仕事(フリーランス)が忙しくなり、書けなくなりました。
外からの刺激も必要と、かねてから評判の高かった、大阪文学学校で学びを深めたいと思い、入校を決意しました。よろしくお願いします。
遠方のため、オンラインとリアルの組み合わせの出席となります。
書きたいテーマは純文学でありながら、明るいもの、向日性のもの。】
と記されていました。
また影響を受けた作家として、【宮本輝、池澤夏樹、小川洋子、日野啓三、村上春樹、イサク・ディーネセン(カレン・ブリクセン)、川上弘美、芥川龍之介】の名前が挙がっています。
◆まだ秋期入学を受け付けています。教室での組会(クラスゼミ)を見学できます。Zoomからも見学できます。
入れるクラスは、次のようになります。
◎昼間部(午後2時~、土曜日のみ正午~)
小説クラス・・・火曜、金曜、土曜日のいずれか
※詩・エッセイクラス(木)は定員に達しました。
◎夜間部(午後6時半~)
小説クラス・・・火曜または金曜日
詩・エッセイクラス・・・火曜または木曜日
◎通教部(12/10と明年3/10にスクーリング)
小説クラス、詩・エッセイクラス、エッセイ・ノンフィクションクラス、
どのクラスにも入れます。
(小原)