秋期1回目の体験入学にやって来てくれたのは1名だけでしたが、1時間30分実施しました。[ほかに、在校生2名] ◆2回目の体験入学は、19日(火)午後6時30分~8時30分。
大阪文学学校へ入学を希望されている方を対象とした一日体験入学(オープンキャンパス)がはじまりました。今日は昼の部のみで、担当は大西智子チューターでした。文校教室に来られたのは京都から女性1人だけでしたが、在校生2名が応援に駆けつけてくれました。
まず、4年前(2019年)の9月にNHKテレビ大阪が関西エリアで放送した“文校の合評会模様”のビデオを7分ほど見てもらいながら、文学学校の歴史や現状、文校名物の“合評”について、事務局から説明がおこなわれました。
その後、体験参加者、在校生が自己紹介をし合いました。
それから、体験入学用に400字詰換算5枚という制限のもとに書かれた、大西クラス生の掌編小説をテキストにして、チューターの仕切り役・助言役で合評会をおこないました。
さらに、質問に答える形で、文校の学習システムやカリキュラムの説明をおこないました。すべてが終了したのが、3時30分ごろ。
今日の体験入学で、文学学校のおおまかな形や雰囲気をつかめてもらえたのではないでしょうか。
◆体験入学は今後、9月19日(火)夜、21日(木)昼・夜、26日(火)昼・夜、29日(金)昼・夜に開催します。それらに、何度参加していただいても結構です。
事前の申し込みがなくても参加できますが、できれば予約の電話かメールをください。
すでに入学手続きを終えている方の参加も歓迎します。
◆体験入学には、オンライン(Zoom)でも参加できます。メールで事前連絡をください。Zoom招待状と合評作品をお送りします。そして、その日の体験入学が始まる30分前にミーティングルームを開きます。
(小原)
今朝(9/16)の朝日新聞全国版・読書欄・・・藤岡陽子さん(文校修了生)の長編『リラの花咲くけものみち』(光文社)を紹介
◆9/23(土/祝)、文校近くの隆祥館書店にて、藤岡陽子さんのトークイベントがあります。
9月8日・文校ブログ参照。
●藤岡陽子さんは、1971(昭和46)年京都生まれ。大阪文学学校には、1999年4月から夜間部に1年間、2006年10月から昼間部に1年間在籍。
『入学案内書』を請求いただいていた188名の皆さんへ、“体験入学”案内ハガキを出しました。◆19日(火)は2回目の体験入学。
2022年1月以降に『入学案内書』を請求されて、いまだ入学に至っていない方々188名へ昨夜、上のような“体験入学”の案内ハガキ〈上;オモテ面 下;ウラ面〉を投函しました。公開講座など文学学校が催した公開イベントに参加された方々も含まれています。
◆今日・16日(土)から、5日間(残りは9/19、21、26、29)にわたる今秋の“一日体験入学(オープンキャンパス)”を実施中です。21、26、29日は昼も夜もありますが、19日は夜の部のみ。
大阪文学学校への入学を検討されている方は、ぜひお越しください。
また、オンライン(Zoom)でも参加できます。メールで事前連絡をください。Zoom招待状をお送りします。
(小原)
14人目の秋期新入生。9/10通教部スクーリングで菅野クラスを見学された吹田市の42歳女性から、オンラインで「入学申込書」がとどきました。◆明日(16日/土曜)午後2時から、1回目の体験入学(オープンキャンパス)を開催!
大阪府吹田市の女性は、10日(日)スクーリングのとき、菅野美智子クラス(エッセイ・ノンフィクションC)の合評会に参加されたあとも、文校教室における酒食入りの交流会に最後まで残っていました。
通教部・菅野クラスに入学することになりました。
詳しく書いていただいた女性の「入学申込書」を以下に紹介します。
◆入学のきっかけや書きたいテーマなど◆
歴史や民俗学が好きで、博物館や歴史地区に行ったり、本を読んだりしていています。
分野の知識が蓄積されてきたような気はするのですが、自分の知識や考察を文章化すること、つまりアウトプットができていませんでした。文章を書きあげることで、もっと物事をしっかり考察できるようになりたいですし、関心のあるテーマと自分との関係性をより深めたいと思います。歴史や民俗学という分野は、自分で自由自在に創作できるものではありません。活字化することには、重い責任と覚悟を伴うと思います。ですから、講師の先生の指導によって、対象テーマとの向き合い方、史実へのアプローチ、適切な表現のあり方など、自分に不足していることをイチから学んでいきたいと思っています。
最近、近所の公民館でやっている古文書講座に通い始めたので、こちらでも勉強を積むことで読解力や洞察力を鍛え、執筆に活かせるようになりたいなと思います。
私は遅筆ですので、課題提出期限に間に合うのか不安はあります。叱咤激励してほしいです。どうぞ宜しくお願いいたします。
◆影響を受けた作家・人物◆
良寛、大石誠之助、宮澤賢治、菊池敬一
◆募集を何で知りましたか◆
インターネット(文章の書き方を教えてくれる教室を検索)
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●明日(16日)午後2時からの体験入学では、大阪文学学校のシステムやカリキュラムなどの説明のあと、現在校生の作品を読んでもらって、参加者みなで合評会をおこないます。あなたも気軽に感想、意見を述べてください。
短時間の参加でもOKです。
また、今回は入学を見合わせ、次の機会にと考えている方でもOKです。
●明日の体験入学は、オンライン(Zoom)でも参加できます。メールで事前連絡をください。Zoom招待状をお送りします。そして、体験入学の始まる30分前にミーティングルームを開きます。
(小原)
いよいよ明後日(16日)から、一日体験入学(オープンキャンパス)がはじまります!
◆入学検討のための、1日体験入学(オープンキャンパス)を、たとえ少人数でも、9月16日(土)から5日間にわたって、予定通り実施します。
詳しくは、9月8日の文校ブログを参照してください。
まだまだコロナに用心しないといけない、こういう時世だからこそ、書くという行為を通して自己と社会をじっくり見つめよう、と謳う大阪文学学校の門をたたいてみてはいかがでしょうか。
あなたの人生の大切なある時期を過ごす場として、大阪文学学校がふさわしいかどうか、ぜひ自分の目と耳で確かめにきてください。
◆体験入学では、大阪文学学校のシステムやカリキュラムなどの説明のあと、現在校生の作品を読んでもらって、参加者みなで合評会をおこないます。あなたも気軽に感想、意見を述べてください。
短時間の参加でもOKです。
また、今回は入学を見合わせ、次の機会にと考えている方でもOKです。
◆明後日から9月29日(金)まで、日を置きつつ、計5日間昼夜別に8コマおこないます。①9月16(土)昼、②19日(火)夜、③21日(木)昼・夜、④26日(火)昼・夜、⑤29日(金)昼・夜。―――――昼は14時~16時、夜は18時30分~20時30分。
できれば、事前予約がほしいですが、飛び込み参加でもOKです。
すでに入学手続きを終えている方の参加も歓迎します。
◆オンライン(Zoom)でも参加できます。メールで事前連絡をください。Zoom招待状をお送りします。そして、その日の体験入学が始まる30分前にミーティングルームを開きます。
(小原)