【10日/月曜】秋期第7回/学生委員会に11名出席(うちZoom2名)。秋期入学の矢神さん(昼・平野C)も、在特号の編集をやるために初参加★5月新入生歓迎・文学散歩は奈良市内、7月夏季合宿は滋賀県近江八幡に決定!
◆昨日の午後7時から、だいたい隔週月曜日に開かれている学生委員会がありました。矢神さんが入ったことで本科前期生は、福森さん(夜・西井C)、當山さん(夜・西村C)、長岡さん(昼・平野C)の4人になりました。
8時30分に終了。
次のようなことが話し合われ決定しました。
◎選考会を終えた『樹林』在特・5月号の今後――
・3/14(金)に、掲載作や選考所感などを印刷所に入稿。
・3/30(日)に、『樹林』在特号の5月発行に向けて作品掲載者と選考委員で付き合わせ校正。
◎「学生新聞コスモス」次号を、4/6(日)入学開講式に合わせて発行することに。学生委員会の活動の紹介がメインになる。
◎新入生歓迎・文学散歩は、当初予定を1週間繰り延べて5月18日(日)に実施する。行き先は奈良市内に決定だが、候補が2つある。[A案]は、東大寺⇒興福寺⇒志賀直哉旧居など、[B案]は唐招提寺(井上靖『天平の甍』)⇒薬師寺⇒郡山城跡(小野十三郎の詩碑「ぼうせきの煙突」)など。
どちらになるかは、しばらくお待ちいただくが、懇親会の会場は大和西大寺駅近くの居酒屋≪杉玉≫に決定している。
◎7月20日(日)・21日(海の日)の一晩泊まりの“夏季合宿”の行き先は、滋賀県の近江八幡市、豊郷町、彦根市に決定! 宿舎としてユースホステルを予約済み。
◆学生委員会はいつでも、新しい委員を募集しています。
Zoomからも参加できます。
学生委員会は、ほぼ隔週の月曜日の夜に開かれています。
4月からの新しい学期、あなたを待っています。
≪以上、林隆司委員長から聞いた話を小原がまとめました≫
【9日/日曜】通教部スクーリング。文校教室などでの対面合評に通教部生60名(うちプレ・スクのみ3名)、通教部チューター11名、一般見学1名。Zoom参加は通教部生10名、チューター1名、見学2名。
◆9日(日)、通教部24年秋期第2回スクーリングがありました。12時30分から文校教室で小原(文校事務局長)の歓迎あいさつのあと、細見和之・文校校長による全体講義【生い立ちを描くということ】がおこなわれました。細見校長は文校HP上で、“小説同人誌評”を年4度計43回に及んで連載中で、そこで取り上げている小説に関連する話でした。また冒頭、2/15特別講座[藤岡陽子・玄月・葉山郁生による座談会]で話題にされた〝プロットのつくり方〟にも言及されました。
教室におよそ50名出席、Zoom視聴は沖縄の春期新入生など9名。
◆専科・研究科の担当チューター3名(7名中)による簡単な自己紹介のあと、13時30分から、8会場に分かれてクラスごとに『樹林』2・3月合併号(通教部作品集)の合評会。
【写真A】は、文校の第2・3教室における美月・塚田・谷口<合同>クラスの合評会風景。3チューターにくわえ、熊本、岡山、大阪3名、奈良、福井、富山、長野、神奈川、栃木、北海道から12名が教室出席、福岡、千葉から2名がZoom出席。入学検討のための一般見学は岡山からZoom1名。
【写真B】は、文校から徒歩4分の大阪府社会福祉会館の一室でおこなわれた音谷クラスの合評会風景。一番多い15名の出席(福岡、鳥取、徳島、兵庫4名、大阪4名、京都2名、奈良、福島)+Zoom1名(北海道)。京都からの女性1名は先日、東京の90歳代卓球選手権で3位に入賞し、そのときのメダルと賞状を披露していました。
◆17時からは文校教室で、通教部チューター9名、通教部生およそ35名が参加して酒食付きの“交流会”。
通教部チューターで最年長80歳の音谷健郎さんに乾杯の音頭を取っていただきました。チューターもふくめ、交流会に参加していた皆さん全員にマイクをにぎって自己紹介などしてもらいました。
流れ解散にしました。最後に、机の上を片付けてくれた人たちが引き上げたのは、19時過ぎでした。
その後、文校近くの居酒屋≪おくまん≫に平居チューター、角田・文校事務局員など12名が繰り出しました。小原は、熊本市からやって来ていた美保一周さん(谷口C/鹿児島出身)とイモ焼酎を飲みながら、かごっま弁を堪能しました。
(小原)
入学検討のための“一日体験入学(オープンキャンパス)”のご案内―――3/18(火)、19(水)、21(金)、22(土)、25(火)、27(木)、28(金)の7日間。できれば、事前にご連絡ください。
プレ・スクに通教部生が教室8名、Zoom3名参加! 助言役として昼間部チューターの大西さんも◆明日(8日)午後のスクーリングには、通教部生75名(うちZoom10名)が参加予定。
【大西智子チューターを中心にした合評会風景(教室8名+Zoom3名)】
通信教育部の2024年度秋期第2回スクーリングをあしたに控え、きょう(土)午後3時からプレ・スクーリングがもたれました。
コロナ禍の時世になって、スクーリングでは一部のクラスで20年6月からZoomを併用していますが、プレ・スクーリングでも21年6月から利用しています。
熊本、福岡、島根、兵庫、大阪、滋賀、長野、栃木それぞれからの通教部生8名を教室に迎え、Zoom参加の3名(福井、静岡、北海道)を交えた合評会の仕切り役・助言役として、大西智子・昼間部チューターに出席してもらいました。
『樹林』25年2・3月合併号(通教部作品集)に載っていない小説5編をおよそ3時間10分かけて合評しました。参加希望者には前もって、5編のコピーを郵送してありました。
和気あいあいの中にも厳しい意見もあり、密度濃く。その後、親睦をかねて文校近くの中華店で夕食会。
◆あした午前のプレ・スクに参加する通教部生は15名(うちZoom1名)で、小説組2グループに分かれ、チューター陣からは津木林洋さん(昼間部)と若林亨さん(通教部)。【詩/エッセイグループは、希望者がごく少数だったので、開きません】
◆あした午後のスクーリングは、午後0時30分から教室で細見和之・文校校長による全体講義【生い立ちを描くということ】がおこなわれます。
その後、専科と研究科の担当講師の簡単な紹介をはさんで、1時30分から8会場に分かれて『樹林』2・3月合併号掲載作の合評会、5時からは教室で全体交流会。文校の外に出たクラスも戻ってきて、全国からの仲間と語らってください。ビールとドリンクはすでに、空堀商店街の酒屋さんに運んでもらい氷で冷やしてあります。お寿司やつまみも事務局で準備します。
◆スクーリングの出欠状況には、日々変動がありますが、今のところ通教部生75名(うちZoom10名)の参加が見込まれています。通教部チューターは大沢綾子さん以外、11名全員出席されます。大沢チューターは、家人がインフルにかかったため自重し、自宅からZoomで参加されます。
◆文校入学を検討されている方は、あしたのスクーリングを見学(ZoomでもOK)できます。事前連絡なしでも、大丈夫です。
(小原)
通教生の皆さんへ●スクーリング全体講義【ライブ中継】のご案内
3/9(日)通教部スクーリングの全体講義【ライブ中継】を視聴するためのZoomのURLは、以下のとおりです。
PM0:35~1:15
細見和之(詩人/大阪文学学校校長)
「生い立ちを描くということ」
Zoomミーティングに参加する(ミーティング ID: 863 6730 8345 )
https://us02web.zoom.us/j/86367308345
上記リンクをクリックしたあと、3/1発行の「文校ニュース」1面に掲載されていたパスコードを入力すると、視聴することができます。
開始10分前から入室可能です。入退室は自由です。
Zoomのビデオレイアウト(画面表示)は「スピーカービュー(アクティブスピーカー)」でご覧ください。
当日の注意事項として以下の2点、ご協力をおねがいします。
1)視聴中は常にマイクをオフ(ミュート)にしておいてください
2)ご自身のZoomでの表示名を、文校に登録されているお名前にしておいてください