文校ブログ

ブログメニュー
カテゴリー
最近の記事
バックナンバー
年別アーカイブ

月別アーカイブ

2025年1月
« 12月    
 1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031  

この3月本科を修了する〔どてらいぬ〕さんが、大阪文学学校のクラス合評会の模様を漫画にしてくれました。リアルすぎて笑ってしまいます。

文校のクラスを題材に漫画にしてくれた〔どてらいぬ〕さんのSNSは・・・・・・
(http://twitter.com/doterainu)

【2月27日<月>】秋期3回目/夜・詩の連続講座に11名。◆同夜の秋期第9回/学生委員会に9名。

◆2月27日(月)は午後6時30分から秋期最後・3回目の夜・詩の連続講座(担当;冨上芳秀チューター)。出席11名(うち修了生1名)。作品提出11名中、10名出席。

◆同27日午後7時からは、別室で隔週月曜日に開かれている学生委員会がありました。教室出席6名、Zoom出席3名。
谷良一・学生委員長によると、①5/14に予定している“春の新入生歓迎・文学散歩”の行き先はNHK館内・大阪歴史博物館・大阪城にほぼ決定 ②在校生たちの選考によって決まった詩・エッセイ・小説の諸作品が載る『樹林』在特・6月号の発行は、5/22を目指す ③「学生新聞コスモス」は、印刷版に加えWeb版も検討し、内容も通教生のふるさと紹介や在校生の人物紹介などを取り入れられないか、など話し合ったそうです。

(小原)

通教部生・休学生などへ『樹林』2・3月合併号を発送! ◆3/12通教部スクーリングの見学(Zoom可)を希望される一般の方にも、その号をお届けします。ご連絡ください!


【画像】は、『樹林』2・3月合併号(通信教育部作品集)の目次。作品名と作者名がズラッと並んでいます。

おとといの午後2時ごろ、仕上がってきたばかりの236ページ立て『樹林』2・3月合併号を、真銅・事務局員が台車で谷町郵便局に運び入れ、北海道から沖縄まで全国34都道府県にまたがる通教部の皆さん(156名)と休学生の皆さん(81名)に発送しました。

さらに、『樹林』2・3月合併号は、元チューターなど文校関係者や、新聞社、出版社、図書館へも寄贈しました。
定期購読の皆さん(34名)への発送は、同封する「文校ニュース」3月号の発行までもうしばらくお待ちください。

昼間部、夜間部生の皆さん(175名)は、クラスゼミで来校のおり、『樹林』2・3月合併号を教室の机の上から持ち帰ってください。
Zoomで合評に参加している皆さんは、来校の機会がありませんので、順次郵送します。

●『樹林』2・3月合併号に自分の作品が載っていて講読を希望される方は、事務局まで何冊でも申し込んでください。1冊650円です。すぐお送りします。

●『樹林』2・3月合併号は、3月12日(日)通教部スクーリングの合評テキストになります。
3/12スクーリングの見学(Zoomでも可)を希望される一般の方へも、『樹林』2・3月合併号をお送りします。ご連絡ください。

(小原)

桐原肇さん(昼間部・中塚クラス)がまもなく15時から、みのおFMタッキー816(FM RADIO 81.6MHz)に生出演します。今夜21時から再放送。

今日15時から【箕面FM】で、文校生・桐原肇(きりはら・はじめ)が、先ごろ出版した自著『街道歩き4000km』(澪標/2,500円+税)について語ることになっています。
その本に関しては、2月8日・文校ブログ参照。

◆【みのおFMタッキー816(FM RADIO 81.6MHz)】で桐原さんが生出演するのは、“植田洋子とTea For Two”という15時からの1時間番組です。
今夜21時から再放送されます。

(小原)

速報! 『樹林』在特号(6月号)掲載作品決定・・・学生委員会より

2023年2月27日
大阪文学学校 学生委員会
在校生作品特集号編集部

今年6月発行予定の『樹林』在校生作品特集号の掲載作品は、2月12日に詩部門とエッセイ部門、昨26日小説部門の選考会が行われ、つぎのとおり決定しました。
※順不同

応募してくださった皆様、選考委員の皆様、お手伝いいただいた方々、ありがとうございました。

小説部門 (6作 / 応募全33作)
全てが三つある!・・・・・・・・・・鷺町一平(通教・美月クラス)
支え・・・・・・・・・・・・・・・・上地庸子(夜・大西クラス)
ラベンダー色のランドセル・・・・・・村上美鈴(通教・若林クラス)
初夏の薄片・・・・・・・・・・・・・峰さそり(昼・夏当クラス)
アンバランス・・・・・・・・・・・・名倉弓子(昼・島田クラス)
アジサイの花を流す・・・・・・・・・安西美千代(昼・島田クラス)

詩部門 (3作 / 応募全23作)
淀川・・・・・・・・・・・・・・・・谷町蛞蝓(昼・中塚クラス)
こぼれおちるもの・・・・・・・・・・森岡大(夜・大西クラス)
小さきものの営み・・・・・・・・・・平かよ(通教・冨上クラス)

エッセイ部門(1作 / 応募全14作)
父を想う・・・・・・・・・・・・・・石橋純代(通教・音谷クラス)

表紙部門(応募全2作)
雨だれ・・・・・・・・・・・・・・・名倉弓子(昼・島田クラス)

一次選考通過作品について

なお、小説部門の一次選考通過作品名は以下の通りです。(五十音順)

小説部門(一次通過12作)
「アジサイの花を流す」「アンバランス」「蝸牛の出奔」「この街に住んでいる」「琥珀の坩堝」「支え」「初夏の薄片」「白いライオン」「全てが三つある!」「ソルジャーブルーの憂鬱」「雪割草」「ラベンダー色のランドセル」

応募のあった作品の作者名および詳細な選考経過については6月発行予定の
『樹林』在校生作品特集号に掲載します。