文校ブログ

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1/27神戸新聞・文化面“同人誌”欄で、文校修了生3氏(宮内はと子、井ノ口夏恵、髙原あふちさん)がそれぞれの所属同人誌で発表した小説が取り上げられる!

◎神戸新聞紙上で、評者の葉山ほずみさんによって取り上げられた文校修了生・宮内はと子さんの小説は、同人誌『カム』20号に掲載されている「みわの光」。
◎修了生・井ノ口夏恵の小説は、同人誌『てくる』31号に掲載されている「きぼう」。
◎修了生・髙原あふちさんの小説は、同人誌『あるかいど』73号に掲載されている「あぐねる」。

◆『カム』、『てくる』、『あるかいど』の3誌とも、大阪文学学校の修了生やチューターがつどっています。

(小原)

秋期第8回学生委員会(谷良一委員長)に教室6名、Zoom3名が出席。「学生新聞コスモス」の今後の発行体制について議論。

今夜の学生委員会ではまず、5/14(日)新入生歓迎“文学散歩”の行き先を絞り込み、その予約方法について話し合いました。
『樹林』在特号に関しては、昨日文校教室でおこなわれた<詩部門>および<エッセイ部門>の選考会ついて、在特部(真田南夫キャップ)から報告がありました。2月26日(日)の<小説部門>二次選考会の結果をまって、3部門の掲載作が決定され、在特部から作者に連絡がいくことになっています。
また、「学生新聞コスモス」については、発行体制の見直しを進め、Web版も検討したいとのことでした。

◆隔週の月曜日に持たれている学生委員会。次回は、2月27日(月)午後7時からです。文校生なら、だれでも、いつからでも入れます。
なお別な部屋では、当夜の午後6時30分から、公開/夜・詩の連続講座(担当;冨上芳秀チューター)が開かれます。

(小原)

34都道府県・156名の通教部生に、公開講座(ゲスト;小山田浩子さん)案内、23年度春期・進級(継続)届、通教部スクーリング案内など6点を郵送!

7日(火)に、全国各地156名の通信教育部生に、チラシやハガキなど次の6点を郵送しました。

①ゲストに広島から芥川賞作家・小山田浩子さんをお招きして2/25特別講座<葉山郁生・大阪文学協会代表理事との対談>・・・参加申込ついては、2/1文校ブログを参照。

②《オモテ》4月からのクラス編成/進級検討のための組会聴講/23年度春期・進級(継続)届 《ウラ》3月・修了生名簿(本科・専科・研究科で計96名)

③《オモテ》3/12通教部スクーリング 《ウラ》プレ・スクーリング(通教部作品集に載らない作品対象に作品合評)

④3/12通教部スクーリングの【出欠ハガキ】・・・Zoom参加もできます。

⑤『樹林』2・3月合併号(通教部作品集)掲載作および作者の一覧

⑥『学生新聞コスモス』第333号・・・新入生歓迎・秋の文学散歩特集・・・民博・太陽の塔・打ち上げ

◆8日(水)に、休学生81名には①、②、⑥を郵送しました。
◆昼・夜間部生は、教室の机の上から①、②、⑥を持ち帰ってください。Zoomでクラスゼミに参加している人たちには、順次郵送します。

(小原)

大阪文学学校への入学を検討されている方は、いつでもクラスゼミ(合評会)を見学できます。Zoomを使っての参加もできます。

22年秋期の昼・夜間部のクラスゼミは3月4日(土)までおこなわれます。そのクラスゼミを、教室においても、Zoomからでも見学することができます。Zoom希望者には、“招待状”をお送りします。

本科(1年生)のクラスは、次のようになっています。クラス生の合評作品をPDFなどでお送りしますので、都合のいい曜日の事前連絡をお願いします。
◎昼間部(午後2時~。土曜のみ正午~)
   小説クラス・・・火曜、金曜、土曜日のいずれか
   詩・エッセイクラス・・・木曜日
◎夜間部(午後6時半~) 
   小説クラス・・・火曜または金曜日
   詩・エッセイクラス・・・火曜または木曜日

また、通教部スクーリングが3月12日(日)にあります。小説クラス、詩・エッセイクラス、エッセイ・ノンフィクションクラスに分かれて作品の合評会をおこないます。見学希望者には、スクーリングのテキスト(通教部生の作品集)を事前にお送りしますので、ご連絡ください。

(小原)

新刊紹介★桐原肇さん(78歳/文校昼間部生)『喜寿の青春賦 街道歩き4000km』(澪標/2,500円+税)。一人歩きで鹿児島から函館(松前)まで日本列島(江戸歴史街道)縦断! 2年5カ月(75歳~77歳)かけて、区切り旅累計161日間、4162.7km、602.9万歩、旧宿場278箇所の記録。


【オモテ表紙カバーと折り返し】


【ウラ表紙カバーと折り返し】

信州・安曇野生まれで大阪府吹田市在住の桐原肇(きりはら・はじめ)さんは、2021年4月に大阪文学学校の詩/エッセイ・中塚鞠子クラスに入学し現在も在籍中です。
『喜寿の青春賦 街道歩き4000km』の巻末には、街道歩きについての
体験的なQ&A(トイレ、靴、リュックの中身、水分補給、宿泊場所、予算など)が載っています。また、各地の街道風景の口絵(写真)が16ページにわたって満載です。

街道歩きで日本列島縦断のことについては、達成からしばらくたった頃、22年7月8日の文校ブログで報じています。

なお、桐原さんは21年8月に、箕面に関わる創作短編集とエッセイ集を同時刊行されています。そのことは、21年8月30日・文校ブログで紹介してあります。

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桐原肇さんは、《頑爺の生きがい日記!》のタイトルで日々ブログをつづっています。『喜寿の青春賦 街道歩き4000km』について書かれているのは、以下の日です。
1月20日(金)・・本日出版しました。
2月4日(土)・・電子書籍開始

(小原)