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本日公開!「詩時評(第29回)」(松本衆司執筆) ◆「小説同人誌評(第35回)」(細見和之執筆)、「詩同人誌評(第6回)」(中塚鞠子執筆)も公開中!

本日、「詩時評(第29回)」(松本衆司執筆)を公開しました。

『樹林』本誌上で2019年5月号(通巻652号)まで連載されていた「小説同人誌評」(細見和之執筆)と「詩時評〈詩集評〉」(松本衆司執筆)はその後、当HPのトップページ上に公開の場を移しました。
21年3月からは、あらたに「詩同人誌評」(中塚鞠子執筆)もくわわりました。
それぞれ原則、年4回執筆で、「小説同人誌評」は通算で35回目、「詩時評」は29回目、「詩同人誌評」は6回目になります。

公開済みの小説同人誌評、詩時評、詩同人誌評の一覧はこちら

秋期56人目の新入生は27歳女性、高知県から通教部へ。在校生総数は331名(ほかに休学生82名)になりました。

昨日の朝方、高知県幡多郡の女性から、事前連絡なしにオンラインで「入学申込書」が届いたので夕刻、電話を入れてみました。
ぼくの記憶にはなかったのですが、その女性は大阪にいたとき、一度通教部スクーリングを見学しているとのことでした。電話のあと、メールの履歴を調べてみると、どうも1年前の9月スクーリングのときに見学に訪れていたようです。
「詩を作りたい」とのことです。好きな詩人は「吉野弘」。

◆昨日のブログで紹介した21歳大学生、そして今日の高知県の女性を入れて、今秋の新入生は計56名になりました。この56名というのは、秋学期としてはさかのぼって2011年秋の58名に次ぐ数になります【ただし別格として、朝井まかてさんが直木賞を受賞した14年秋の89名というのがあります】。
また、休学を除く在校生総数331名というのも、6期(3年)前・19年秋の336名に次ぐ数になります。19年秋といえばコロナ前のことになり、どうにかコロナ前の在校生数に復することができたということになります。

(小原)

12/18(日)大阪文学学校“文学集会”第1部【詩のボクシング】出場者大募集!!

【大阪文学学校・学生委員会】より

学生委員会主催の文学集会で、詩のボクシングが14時より開催されます。今もまだ見ぬ挑戦者を待ち続けています。

◆詩のボクシングとは
詩のボクシング は、 ボクシング の リング に見立てた舞台の上で2人の朗読者が自作の詩などを朗読し、どちらの表現がより観客の心に届いたかを競うイベント。
キャッチコピー を「 声と言葉のスポーツ 」、「 声と言葉の格闘技 」としている。(Wikipediaより参照)

◆締め切り(12月18日13時50分まで飛び入り歓迎)やお問い合わせ 
学生委員会のメール bunkogakusei@gmail.com までご連絡ください。

◆選考の流れ
持ち時間三分までの予選、五分までの決勝戦があります。

◆持ち物  予選と決勝戦で披露していただく自作詩を二篇
詩の出来もさることながら、パフォーマンスが勝敗を左右するかも?

【学生委員会イベント部より】“文学集会2022”のプログラム

12月18日(日)【文学集会2022】
大阪文学学校にて
主催;大阪文学学校学生委員会

第一部
“詩のボクシング” 14時~16時
(16時~16 時30分 第二部の準備)

第二部
各クラスと学生委員会による模擬店 16時30分~19時30分
(受付でチケットを販売しております)

ビンゴ大会 17時30分~

解散 19時30分

◇各クラス及び学生委員会の模擬店一覧

1,学生委員会———–生ビール
2,佐伯クラス———–ユーラシアカフェ
3,高田クラス———–ワインとおつまみ、ソフトドリンク
4,中塚クラス———–焼きそば、ウインナ
5,松本クラス———–おかあさんのタマゴ焼き、豚汁+α
6,夏当クラス———–チャイその他
7,本科大西クラス——クラフトコーラ、クッキー
8,伊藤クラス———-パンケーキ、チョコレート、焙煎コーヒー
  (メニューは変更になる可能性もあります)

※当日、現金での販売はいたしません。必ずチケットでお買い求めください。
なお前売りチケットは、事務局で取り扱っています。1,100円のところ1,000円で。電話予約で、当日渡しOK。

通教部の作品提出、いちおうの締切は12月17日(土)。

通信教育部(12クラス・155名)の秋期第2回作品提出締切は、今度の土曜日・17日です。連日、幾人もから提出作品が事務局に届いています。今日は、長崎市、大阪市、京都市の計3名からでした。
土曜日に配達されるのは、速達便だけになり、郵便事情は悪くなっています。充分留意してください。
17日の事務局持ち込みは、午後5時までにお願いします。その晩に、道頓堀近くの南郵便局に出向き、速達で各チューターに発送するつもりです。

17日に遅れると、『樹林』2023年2・3月合併号(通教部作品集)に自作品が載るチャンスをみすみす逃がすことになりかねません。
遅れて届く作品も、届いたその日にチューターにお送りし、作品集への掲載作決定に間に合うものはできるだけ対象に含めてください、とお願いはします。

まだの方、がんばって書いて送ってください。送り先は、担当講師ではなく、大阪文学学校事務局です。

18日以降の提出分も12月24日(土)までは受け付け、担当講師からアドバイス批評(個別評)は受けられます。また、明年3月12日(日)通教部スクーリングの前段に持たれるプレ・スクーリングで、合評に付される機会があります。

封筒のおもてには、かならず“通教部22年秋期第2回提出作品”と朱書してください。つづめて、“通教部作品”でもけっこうですが。

(小原)