34都道府県・156名の通教部生に、公開講座(ゲスト;小山田浩子さん)案内、23年度春期・進級(継続)届、通教部スクーリング案内など6点を郵送!
7日(火)に、全国各地156名の通信教育部生に、チラシやハガキなど次の6点を郵送しました。
①ゲストに広島から芥川賞作家・小山田浩子さんをお招きして2/25特別講座<葉山郁生・大阪文学協会代表理事との対談>・・・参加申込ついては、2/1文校ブログを参照。
②《オモテ》4月からのクラス編成/進級検討のための組会聴講/23年度春期・進級(継続)届 《ウラ》3月・修了生名簿(本科・専科・研究科で計96名)
③《オモテ》3/12通教部スクーリング 《ウラ》プレ・スクーリング(通教部作品集に載らない作品対象に作品合評)
④3/12通教部スクーリングの【出欠ハガキ】・・・Zoom参加もできます。
⑤『樹林』2・3月合併号(通教部作品集)掲載作および作者の一覧
⑥『学生新聞コスモス』第333号・・・新入生歓迎・秋の文学散歩特集・・・民博・太陽の塔・打ち上げ
◆8日(水)に、休学生81名には①、②、⑥を郵送しました。
◆昼・夜間部生は、教室の机の上から①、②、⑥を持ち帰ってください。Zoomでクラスゼミに参加している人たちには、順次郵送します。
(小原)
大阪文学学校への入学を検討されている方は、いつでもクラスゼミ(合評会)を見学できます。Zoomを使っての参加もできます。
22年秋期の昼・夜間部のクラスゼミは3月4日(土)までおこなわれます。そのクラスゼミを、教室においても、Zoomからでも見学することができます。Zoom希望者には、“招待状”をお送りします。
本科(1年生)のクラスは、次のようになっています。クラス生の合評作品をPDFなどでお送りしますので、都合のいい曜日の事前連絡をお願いします。
◎昼間部(午後2時~。土曜のみ正午~)
小説クラス・・・火曜、金曜、土曜日のいずれか
詩・エッセイクラス・・・木曜日
◎夜間部(午後6時半~)
小説クラス・・・火曜または金曜日
詩・エッセイクラス・・・火曜または木曜日
また、通教部スクーリングが3月12日(日)にあります。小説クラス、詩・エッセイクラス、エッセイ・ノンフィクションクラスに分かれて作品の合評会をおこないます。見学希望者には、スクーリングのテキスト(通教部生の作品集)を事前にお送りしますので、ご連絡ください。
(小原)
新刊紹介★桐原肇さん(78歳/文校昼間部生)『喜寿の青春賦 街道歩き4000km』(澪標/2,500円+税)。一人歩きで鹿児島から函館(松前)まで日本列島(江戸歴史街道)縦断! 2年5カ月(75歳~77歳)かけて、区切り旅累計161日間、4162.7km、602.9万歩、旧宿場278箇所の記録。
信州・安曇野生まれで大阪府吹田市在住の桐原肇(きりはら・はじめ)さんは、2021年4月に大阪文学学校の詩/エッセイ・中塚鞠子クラスに入学し現在も在籍中です。
『喜寿の青春賦 街道歩き4000km』の巻末には、街道歩きについての
体験的なQ&A(トイレ、靴、リュックの中身、水分補給、宿泊場所、予算など)が載っています。また、各地の街道風景の口絵(写真)が16ページにわたって満載です。
街道歩きで日本列島縦断のことについては、達成からしばらくたった頃、22年7月8日の文校ブログで報じています。
なお、桐原さんは21年8月に、箕面に関わる創作短編集とエッセイ集を同時刊行されています。そのことは、21年8月30日・文校ブログで紹介してあります。
**********************
桐原肇さんは、《頑爺の生きがい日記!》のタイトルで日々ブログをつづっています。『喜寿の青春賦 街道歩き4000km』について書かれているのは、以下の日です。
◎1月20日(金)・・本日出版しました。
◎2月4日(土)・・電子書籍開始
(小原)
春期12人目の新入生は、岡山市から通教部へ。――随筆で受賞をめざします。
岡山市の71歳男性から、通教部/エッセイ・ノンフィクションクラスへの「入学申込書」が封書で届きました。
そこには、次のように記されていました。
【第17回の内田百閒文学賞(令和6年実施予定)に随筆で応募する予定です。テーマは岡山県出身の詩人永瀬清子に関するものです。50枚が制限枚数です。】
岡山県を本拠とし長い歴史を有する、詩の同人誌『黄薔薇』に属しているそうです。
早くも、3/12(日)通教部スクーリングから意欲的に参加するそうです。
(小原)
本日公開!「詩同人誌評(第7回)」(中塚鞠子執筆) ◆「詩時評(第29回)」(松本衆司執筆)、「小説同人誌評(第35回)」(細見和之執筆)も公開中!
本日、「詩同人誌評(第7回)」(中塚鞠子執筆)を公開しました。
『樹林』本誌上で2019年5月号(通巻652号)まで連載されていた「小説同人誌評」(細見和之執筆)と「詩時評〈詩集評〉」(松本衆司執筆)はその後、当HPのトップページ上に公開の場を移しました。
21年3月からは、あらたに「詩同人誌評」(中塚鞠子執筆)もくわわりました。
それぞれ原則、年4回執筆で、「小説同人誌評」は通算で35回目、「詩時評」は29回目、「詩同人誌評」は7回目になります。
公開済みの小説同人誌評、詩時評、詩同人誌評の一覧はこちら。