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【10/10西日本新聞・文化面】“西日本詩時評”欄で、大土由美さん(通教部・平居c)が同人誌に発表した詩「三郎とB29」が取り上げられる。

福岡県北九州市の大土由美(おおつち・ゆみ)さんは、大阪文学学校通教部の詩・エッセイクラスへ2021年4月に入学し、冨上クラスの2年間を経て現在、平居クラスに在籍中です。

◎大土さんの詩「三郎とB29」が載っている詩同人誌『GAGA』は、福岡県内で発行されています。

(小原)

祝☆うめのしとみさん(文校修了生/山口市)の第一詩集『どきんどきん』(詩遊社)が第24回中四国詩人賞を受賞。

大阪文学学校修了生のうめのしとみさんが、第24回中四国詩人賞を受賞したことを報じているサイトは・・・・・・
https://stagebox.sakura.ne.jp/apoetinohda/2024/09/28/r6%E3%81%86%E3%82%81%E3%81%AE%E3%81%A8%E3%81%97%E3%81%BF%E8%A9%A9%E9%9B%86%E3%80%8E%E3%81%A9%E3%81%8D%E3%82%93-%E3%81%A9%E3%81%8D%E3%82%93%E3%80%8F%E7%AC%AC%EF%BC%92%EF%BC%94%E5%9B%9E%E4%B8%AD/

・・・・・・・・・・・・・・
◆文校修了生の立花咲也さんの詩集『光秀の桔梗』(詩遊社)が、第31回丸山薫賞の最終候補8冊に選ばれていましたが、惜しくも受賞は逸しました。応募総数は211冊。
次のサイトをご覧ください。
https://www.city.toyohashi.lg.jp/secure/55816/r6houdou2.pdf

(小原)

【11月2日(土) 15:00~ 枚方T-SITE 蔦屋書店 特別イベント】木下昌輝著『秘色の契り』刊行記念[ミニ講談付き]★作家・木下昌輝x講談師・玉田玉秀斎トークライブ★サイン会あり

詳しくは、次のサイトをご覧ください。
https://store.tsite.jp/hirakata/event/magazine/43038-1122241001.html

●木下昌輝さんは、『宇喜多の捨て嫁』(文藝春秋)、『敵の名は、宮本武蔵』(KADOKAWA)、『宇喜多の楽土』(文藝春秋)と今までに3度、直木賞候補。
2010年10月から大阪文学学校夜間部に3年半在籍。文校在籍中の12年、「宇喜多の捨て嫁」で第92回オール讀物新人賞を受賞。
14年『宇喜多の捨て嫁』を刊行。同作は15年に第152回直木賞候補作となり、第4回歴史時代作家クラブ賞新人賞、第9回舟橋聖一文学賞、第2回高校生直木賞、第33回咲くやこの花賞を受賞した。
19年『天下一の軽口男』で第7回大阪ほんま本大賞、『絵金、闇を塗る』で第7回野村胡堂文学賞、20年『まむし三代記』で第9回日本歴史時代作家協会賞作品賞、第26回中山義秀文学賞、22年『孤剣の涯て(はて)』で第12回本屋が選ぶ時代小説大賞を受賞。
他の著書に、『戀童夢幻(れんどうむげん)』(新潮社)、『応仁悪童伝』(角川春樹事務所)、『戦国十二刻 女人阿修羅』(光文社)、『剣、花に殉ず』(角川書店)、『愚道一休』(集英社)などがある。
17年11月に、文校教室で「作家になるための努力の仕方」と題して講演。講演録は、『樹林』18年5月号(Vol.640)に収載。

■11/16(土)大阪市北区のサンケイホールブリーゼで、大阪では実に66年ぶりの【文士劇】旗揚げ公演がおこなわれます。朝井まかてさん(文校出身の直木賞作家)とともに木下昌輝さんも舞台に立ちます。

10/6入学式以降で3人目、4人目の秋期新入生。22歳女性(大学生)が夜間部・小説クラス<所属は思案中>へ、24歳男性が昼間部・小説クラス<金>へ。【入学は随時受け付けています。組会(クラスゼミ)の見学もできます。Zoomからも。】

昨日、今日と秋期入学生が誕生しました。二人とも、まったく問い合わせのなかった若者で、「入学申込書」がオンラインで飛び込んできました。

◎大阪市の22歳女性は、【大阪芸術大学文芸学科(玄月ゼミ)にて、小説について学び、より深く探求し、制作したいと思い、本校に入学したいと思っています。ジャンルは純文学を書きたいです。】とのことです。
◎同じく大阪市の24歳男性は、【劇団で脚本を書いていたことはあるが、小説は初めての挑戦】とのことです。
・・・・・・・・・・・・・・・・
今秋、新入生46名を迎え、在校生総数は290人を超えました。(ほかに休学生約90名)
まだ秋期入学を受け付けています。教室での組会(クラスゼミ)を見学できます。Zoomからも見学できます。

入れるクラスは、次のようになります。
◎昼間部(午後2時~、土曜日のみ正午~)
  小説クラス・・・火曜、金曜、土曜日のいずれか
  詩・エッセイクラス・・・木曜日
  エッセイ・ノンフィクションクラス・・・水曜日
◎夜間部(午後6時半~)
  小説クラス・・・火曜または金曜日
  詩・エッセイクラス・・・火曜または木曜日
◎通教部(12/8と明年3/9にスクーリング)
  小説クラス、詩・エッセイクラス、エッセイ・ノンフィクションクラス、
 どのクラスにも入れます。

(小原)

教室に新入生をまじえ8名集い、24年秋期・学生委員会が始動。★学生委員会主催の11/3新入生歓迎・文学散歩(京都宇治)の申込は今日現在、17名。まだの方、急いでください。


今夜7時から、2024年度秋期第1回大阪文学学校・学生委員会が開かれました。
夜間部・昼間部・通教部の各クラスから、2人の新入生をまじえて8名の教室出席がありました。
各々の自己紹介の後、学生委員会の活動内容を説明しながら役員選びに移り、委員長に林隆司さん(夜・大西c)が再選されました。副委員長に、藤原功一さん(通教・平居c)が控えます。《樹林・在特部》キャップは福井良馬さん(夜・大西c)、サブキャップは間瀬翠さん(昼・平野c)が引き受けます。《新聞部》キャップはさしあたり委員長預り、《イベント部》キャップは堀越千歳さん(夜・松本c)が続投することになりました。
その後、これから半年間に各部でやるべきことを話し合いました。
11/3新入生歓迎・文学散歩(京都宇治)の参加申込は今のところ、全体で17名、そのうち新入生は岡山市(昼・津木林c)、札幌市(通教・谷口c)、宮崎市(移住し空堀商店街の奥のアパートに住むことに/夜・西井c)からやって来ます。
ゲラ校正の最終段階にある『樹林』11月・在校生作品特集号は、11月7日(木)に仕上がってきて、11月24日(日)に学生委員会主催の『樹林』在特号・合評会がおこなわれます。
8時20分ごろに、話し合いを終えました。有志は、文校近くで飲みに出かけました。

★学生委員会は、まだまだ委員を募集中です。
次回(第2回)の学生委員会は、11月11日(月)です。それ以降もほぼ隔週の月曜日の夜に開かれます。
各クラスからいろんな人が集まってきています。Zoomからも参加できます。
1回だけでもいいですから、気軽にのぞいてみてください。

≪以上、林委員長から聞いたことを小原がまとめました≫