【今朝(2/1)の神戸新聞】佐伯敏光・文校昼間部チューターが、長編小説『大空洞<うろ>』刊行に関連して、大きく取り上げられる。
今朝(1/31)の読売新聞で、朝井まかてさん<文校出身の直木賞作家>が初めての現代小説「約束」<9枚>を発表! それを読んで、2/22“よみうり読書サロン”に参加しませんか。
公開講座/昼・小説(エッセイ)入門講座(第2回)のZoom配信のご案内
公開講座/昼・小説(エッセイ)入門講座のZoom配信を視聴するためのZoomのURLは、以下のとおりです。
※事前にZoom受講料をお支払いいただいた方のみ、視聴可能です。
2月1日(土)15:00〜17:00
24年秋期《公開講座》昼・小説(エッセイ)入門講座(第2回)
Zoomミーティングに参加する(ミーティング ID: 898 1987 7756 )
https://us02web.zoom.us/j/89819877756
上記リンクをクリックしたあと、メールでお知らせ済みのパスコードを入力すると、視聴することができます。
なお、講座資料のPDFファイルは、下記リンクからダウンロードできます。
テキスト「自分にしか書けない事を書く」24年秋期用.pdf
テキスト「アンダーグラウンド」.pdf
閲覧パスワードは、Zoom視聴用のパスコードと同じです。
開始10分前から入室可能です。
Zoomのビデオレイアウト(画面表示)は「スピーカービュー(アクティブスピーカー)」でご覧ください。
当日の注意事項として以下の2点、ご協力をおねがいします。
1)講師から特に指示がない場合、視聴中はマイクをオフ(ミュート)にしておいてください。
2)視聴時の表示名は、文校に登録されているお名前、または視聴申込みの際のお名前にしておいてください。
大阪文学学校への入学を検討されている方は、いつでもクラスゼミ(合評会)を見学できます★明日(金)昼は佐賀県から、夜は兵庫県から、明後日(土)昼には岐阜県から教室へやって来ます。
24年秋期の昼・夜間部のクラスゼミは3月1日(土)までおこなわれます。そのクラスゼミを、教室においても、Zoomからでも見学することができます。Zoom希望者には、“招待状”をお送りします。
本科(1年生)のクラスは、次のようになっています。クラス生の合評作品をPDFなどでお送りしますので、都合のいい曜日の事前連絡をお願いします。
◎昼間部(午後2時~。土曜のみ正午~)
小説クラス・・・火曜、金曜、土曜日のいずれか
詩・エッセイクラス・・・木曜日
◎夜間部(午後6時半~)
小説クラス・・・火曜または金曜日
詩・エッセイクラス・・・火曜または木曜日
また、通教部スクーリングが3月9日(日)にあります。小説クラス、詩・エッセイクラス、エッセイ・ノンフィクションクラスに分かれて作品の合評会をおこないます。見学希望者には、スクーリングのテキスト(通教部生の作品集)を事前にお送りしますので、ご連絡ください。
★25年度春期の新入生はすでに11人誕生しています。今の時期で較べれば、いつもの年よりもかなり多い人数です。
(小原)
《春期新入生11人目》●大阪府の57歳男性が、2年半ぶりに再入学。昼間部・専科小説・津木林クラス(土曜)へ通うことに。
◎大阪府枚方市の男性はかつて、2020年10月から23年9月まで夜間部に在籍していました。今回の「入学申込書」中の“入学のきっかけや書きたいテーマなど”の欄を紹介します。
【再入学である。再入学なのでクラスの雰囲気や学生委員会の活動等、文校の一通りのことは知っているつもりである。以前在籍していた頃は、作品を出してもボコボコに言われるだけで、「こんなの、やってられない」と思いながらも何とか専科修了まで進んだ。で、「自分には文学の才能がない」と白旗を揚げてリタイアしたのだが、文校から離れてみると、気は軽くなったのに力が抜けて何もやる気がしない。「文学は孤独な作業だ」と自分で自分を慰めつつ何か書こうにもすぐ投げ出してしまう。文学を続けるための何かが足りない。以前と違って体力的経済的に少々ゆとりが出てきて思ったことは、「文校に復帰しよう」だった。
文校側で準備しているジャンル(小説・詩・エッセイ・ノンフィクション)とは違うが、小説クラスに所属し、戯曲を書いてみようと思う。「対話」こそが人間を人間たらしめ、自分を自分たらしめると思うのだ。】
◎“影響を受けた作家”欄には、【坂口安吾、ゲーテ、原田宗典、中島義道、江國香織、山田詠美】の名前があがっています。
(小原)