【10/19(土)昼・夜/東京】朗読とピアノで綴る物語――辻村深月・作『煉瓦の壁を背に』★松浦このみさん<文校通教部・菅野c>が“朗読”で出演!
松浦このみさんは、東京在住。大阪文学学校・通信教育部には2020年4月入学で、エッセイ・ノンフィクション/音谷Cの4年間を経て、24年4月からは同/菅野Cに在籍中。
評伝「箏(こと)に選ばれた女~箏演奏家・八木美知依の歩む道」(85枚)で今春、第44回大阪文学学校賞<エッセイ・評論・ノンフィクション部門>を受賞。受賞作は、『樹林』24年5月号に一挙掲載されています。
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今年7月に刊行された松浦さんの『聞き手も読み手も楽しめる 朗読のレッスン』(彩流社/2,000円+税)については、24年7月6日の大阪文学学校ブログで紹介してあります。
(小原)
本日公開!「小説同人誌評(第42回)」(細見和之執筆) ◆「詩時評(第37回)」(松本衆司執筆)、「詩同人誌評(第12回)」(中塚鞠子執筆)も公開中!
本日、「小説同人誌評(第42回)」(細見和之執筆)を公開しました。
『樹林』本誌上で2019年5月号(通巻652号)まで連載されていた「小説同人誌評」(細見和之執筆)と「詩時評〈詩集評〉」(松本衆司執筆)はその後、当HPのトップページ上に公開の場を移しました。
21年3月からは、あらたに「詩同人誌評」(中塚鞠子執筆)もくわわりました。
それぞれ原則、年4回執筆で、「小説同人誌評」は通算で42回目、「詩時評」は37回目、「詩同人誌評」は12回目になります。
公開済みの小説同人誌評、詩時評、詩同人誌評の一覧はこちら。
公開講座の作品締切迫る! ◎10/28<月>夜・小説(エッセイ)入門講座は10/21<月> ◎11/9<土>昼・小説(エッセイ)入門講座は10/18<金>〔最終期限は10/25<金>〕 ★一般の方の作品提出および講座参加も歓迎!
≪大阪文学学校HP‘公開講座’に詳細が載っています≫
●津木林洋チューター担当の10/28「夜・小説(エッセイ)入門講座」の作品締切は、10/21<月>です。課題、もしくは自由題のどちらかを本文800字程度で書き、それをpdfファイルにし、次のアドレスまでメール添付で送ってください。 bunsyokoza@yahoo.co.jp
●馳平啓樹講師担当の11/9「昼・小説(エッセイ)入門講座」の作品締切は、できるだけ10/18<金>までに、最終期限は10/25<金>です。課題の字数目安は1000字。提出は大阪文学学校事務局(〒542-0012 大阪市中央区谷町7-2-2-305)まで郵送または持参してください。メールでは受け付けません。
この「昼・小説(エッセイ)入門講座」のみ、教室での講座の模様をZoom配信します。視聴方法は、24年秋期『学習の手引き』4ページに載っています。
3回の講座のうち、[1回目]の作品提出は入学1年までの在校生と一般に限定します。2年生以上の文校生および修了生は、教室聴講とZoom視聴のみ(どちらも受講料500円)。[2回目][3回目]には制限は設けず、すべての在校生・修了生そして一般が作品を提出できます。
●その他の公開講座の課題作品の締切日と開催日は次のとおりです。
◎昼・詩入門講座〔近藤久也〕 10/26<土>締切―→11/2<土>開催
◎夜・詩入門講座〔冨上芳秀〕 11/9<土>締切―→11/18<月>開催
どちらの詩入門講座も、提出作品は1編、40行以内とします。
提出は大阪文学学校事務局(〒542-0012 大阪市中央区谷町7-2-2-305)まで郵送または持参してください。メールでは受け付けません。
◆昼・夜/小説(エッセイ)入門講座、昼・夜/詩入門講座の受講料は1回につき、在校生・休学生・OB・一般すべての皆さんが同一の1000円です。どなたでも事前にそれぞれの課題作品を提出できて、講座のとき講師や参加者からいろいろな感想・批評を受けられます。
(小原)
通教部提出作品は14名から(速達・レターパックあわせて11、持参3)。昨日までの既着分とあわせて、12名のチューターへ速達で郵送。 ◆きょうの昼間部は2クラスあわせて29名中、教室出席21名(愛知からも)、Zoom出席3名(鳥取、インドからも)、欠席5名。
【写真】通教部各チューターへ発送される通教部生の作品の“山”。あわせて、「作品提出リスト」「過去の作品提出状況表」「入学申込書」(新入生・進級生のみ)も同封。
通信教育部(12クラス・127名/うち新入生13名)は、きょうが24年秋期第1回提出作品の、いちおうの締切日。
きょうは計14名から提出がありました。
郵便局の人が3度にわたってビル1階の郵便受や3階の事務局に運んできた速達便(レターパックもふくむ)計11通の通教生の居住地は、全国的には、熊本市、福岡市、静岡県富士市、長野県諏訪市、新潟県魚沼市、茨城県水戸市、関西圏では兵庫県高砂市、京都市、奈良市、奈良県生駒市、和歌山県有田郡。
また、大阪府羽曳野市2名、同寝屋川市1名が事務局へ直接持ち込み。
今日までに到着していないと、12/8(日)スクーリング合評会のテキストになる通教部作品集(『樹林』25年1月号)の掲載対象作品からははずれてしまいますが(クラスによってはまだ大丈夫なところもあります)、10/26(土)までに届けば担当チューターからのアドバイス批評および添削は受けられます。
それにスクーリングの前日と当日午前にはプレ・スクーリングがあり、10/26までに届け、希望すれば自作品を合評してもらえます。
未提出の方、今からでも遅くはありません。あきらめないで、1日も早く作品を提出してください。
きょうまでの到着作品をクラスごとにまとめ、まもなく道頓堀に近い大阪南郵便局に出向いて、通教部12名のチューターに速達で届けます。
◆きょう正午(12時)より文校教室を間仕切りボードで2つに分けて、昼間部・本科小説・大西智子クラスと同・専科研究科小説・津木林洋クラスのゼミ(組会)がおこなわれました。
大西クラスは、愛知県清須市などから教室6名(うち新入生4名)、Zoom1名(インド・ハリヤーナー州)、欠席3名(新入生や、仕事の都合で隔週にしか来れない人など)でした。
◆2年生以上の津木林洋クラスは、教室出席15名、Zoom出席2名(うち鳥取市1名)、欠席2名でした。
◎土曜日は、もともと夜間部はありません。
(小原)
10/10朝日新聞(夕)“好書好日”欄で、太宰治賞を受賞した市街地ギャオさん<大阪文学学校在籍中>が紹介される!
◆現在休学中の市街地ギャオさん(大阪市/31歳)は、23年4月から24年3月まで昼間部・大西智子クラスに在籍されています。大西Cへは再入学でそれ以前、18年4月から19年3月までは夜間部・小原政幸Cに在籍していました。
◎24年9月18日・文校ブログ参照。
◎24年6月22日・文校ブログ参照。
(小原)