通教部・提出作は全国各地の13名から。◆昼・夜間部は3クラスで26名出席(うちZoom2名)、3名欠席。新入生は1名<宮崎市在住。来週大阪に引っ越し>をのぞき10名(昼5、夜5)が出席。
◆今日(金)の昼間部は、本科・小説・平野クラスがあり、継続生4名+新入生5名の構成で、今日は教室8名、Zoom1名。継続生の1人は三重県津市から特急電車で教室へ。
◆夜間部は2クラスあり、本科・小説・西井クラスの構成は、継続生5名+新入生4名の構成で、今日は教室8名、欠席1名。
もう一つの専科・小説・谷口クラスは11名(うち再入学1名)の構成で、教室8名、Zoom1名、欠席2名。
◆通教部の秋期第1回提出作品が、郵送と持参で13名からとどきました。
新入生もふくむ13名の居住地は・・・・・・宮城県登米市、福島県いわき市、東京都小金井市、横浜市、岐阜県関市、大阪府堺市、同羽曳野市[持参]、同東大阪市[持参]、神戸市、徳島県鳴門市、鳥取県八頭郡、福岡市、熊本市。
◆明日(12日)が、いちおうの通教部提出作品の締切です。持参される方は、正午~午後5時の時間帯でお願いします。それより前に来られる方は、ビル1階の郵便受けに入れておいてください。
明日に間に合わないと、『樹林』25年1月号(通教部作品集)に自作品が載るチャンスをみすみす逃がすことになりかねません。でも、13日以降の提出分も26日(土)まで受け付け、担当講師からアドバイス批評(個別評)と添削は受けられます。また、26日(土)までに提出なら12月8日(日)スクーリングの前段に持たれるプレ・スクーリングで、合評に付される機会があります。
まだの方、がんばって書いて、1日でも早く事務局まで届けてください。
(小原)
大阪府守口市の50代女性から今日、オンラインで入学申込書がとどきました。明日(土)正午からの大西クラスに加わります。★まだ秋期生を募集中です。クラスゼミの見学もできます。
守口市の女性の「入学申込書」には、次のように記されていました。
【大阪文学学校に入学したいと思ったのは、長編小説を書きたいからです。
5年ほど前から原稿用紙4~5枚の掌編小説ばかり書いてきました。
しかも与えられた課題はこなすものの、自主的に書くということを怠ってきました。
30枚位になると苦しくて投げ出すことも何度もあります。
したがって、公募に出したことはほとんどありません。
何とか自分を変えたくて、入学を決意しました。
ままならない日常をミステリーの要素を絡めて描いてみたいです。
よろしくお願い致します。】
大阪文学学校に学生委員会あり!!
通教部・提出作品は熊本・長崎・広島・岡山・徳島・兵庫・大阪(3)・神奈川・東京・栃木・宮城・北海道の14名から。◆昼・夜間部は4クラスあわせて教室出席40名、Zoom出席4名、欠席10名。
今日、通教部の秋期第1回提出作品が、新入生も含めて14名からとどきました。14名の居住地は・・・・・・熊本市、長崎市、広島県福山市、岡山県玉野市、徳島三好市、兵庫県宝塚市、大阪市東成区(持参)、大阪府枚方市、同高石市、神奈川県茅ケ崎市、東京都調布市、栃木県足利市、宮城県仙台市、北海道帯広市。
通教部の秋期第1回作品提出のいちおうの締切は、あさって12日(土)です。最終締切は、10月26日(土)。
土曜日は、速達かレターパックしか配達されません。土曜日に事務局へ持参の方は、17時までにお願いします。
◆今日(木曜)の昼間部のクラスゼミは、2クラスありました。
専研究科・小説・島田クラスは12名が教室出席(うち新入生1名)、Zoom1名(大阪市城東区から)、欠席2名。
今秋の全26クラスの中で最多人数の詩/エッセイ・中塚クラス【写真①、②】は20名(うち新入生2名)中、出席18名、欠席2名。
【①昼・中塚鞠子クラスはのクラスゼミは、午後2時から5時すぎまで】
【②中塚クラスは教室を出て、近くの中華料理店で有志による夕食会兼飲み会。5時20分から7時前まで】
◆夜間部のクラスゼミも、2つありました。
詩/エッセイ・松本クラスが出席7名(うち新入生1名)、Zoom2名(長野市、愛知県豊明市から)、欠席6名。
もう一つの夜間部クラス、専科・小説・青木クラスは出席3名、Zoom1名(大阪市東淀川区から)。
(小原)
10/7毎日新聞(夕)・・・第26回小野十三郎賞の受賞記事
◆小野十三郎賞を主催しているのは、大阪文学学校の運営母体である一般社団法人・大阪文学協会(代表理事;葉山郁生)。小野さんは、大阪文学学校創立の1954年から91年まで校長を務め、96年10月に93歳で亡くなるまで名誉校長でした。
◆第26回小野賞贈呈式は、きたる11月16日(土)午後1時半より、大阪市北区の中之島フェスティバルタワー12階・アサコムホールにおいて行います。
新入生・在校生もぜひ参加してください。贈呈式の日は、文校はお休みでクラスゼミや公開講座はありません。
◆大阪文学学校発行の文芸誌『樹林』12月(秋期)号で、第26回小野十三郎賞の受賞者(二氏)の「受賞の言葉」や詩部門・詩評論書部門それぞれの選評(六氏)を掲載します。
◎24年9月20日・文校ブログ参照。
(小原)