文校ブログ

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本日公開!「詩時評(第39回)」(松本衆司執筆) ◆「詩同人誌評(第12回)」(中塚鞠子執筆)、「小説同人誌評(第43回)」(細見和之執筆)も公開中!

本日、「詩時評(第39回)」(松本衆司執筆)を公開しました。

『樹林』本誌上で2019年5月号(通巻652号)まで連載されていた「小説同人誌評」(細見和之執筆)と「詩時評〈詩集評〉」(松本衆司執筆)はその後、当HPのトップページ上に公開の場を移しました。
21年3月からは、あらたに「詩同人誌評」(中塚鞠子執筆)もくわわりました。
それぞれ原則、年4回執筆で、「小説同人誌評」は通算で43回目、「詩時評」は39回目、「詩同人誌評」は12回目になります。

公開済みの小説同人誌評、詩時評、詩同人誌評の一覧はこちら

【1/19東京新聞・中日新聞<ともに朝刊>】“ザ・ベストセラー”欄で藤岡陽子作品3冊★横浜の安藤さん、名古屋の犬飼さんが新聞の画像をメール添付で送ってくれました。


1月19日(日)に東京新聞、中日新聞それぞれに出ていた記事をその翌日、
大阪文学学校に縁のあるお二人がメールでとどけてくれました。
お一人は横浜市の文校修了生・安藤容子さん。もうお一人は、名古屋市在住で小野十三郎賞の選考委員を務めていただいている詩人の犬飼愛生(いぬかい・あおい)さん。

安藤さんからのメールには、「悩みながらも前向きに懸命に生き、成長していく主人公たちは、若者へのエールのようです。」と添えられていました。
犬飼さんのメールには、「藤岡さんも30代で看護学校に入られたとのこと、私と同じ境遇なのでとても興味を持っています。ドラマの方も見てみます。」と。

24年12月28日・文校ブログ参照。

(小原)

【24/12/31毎日新聞<朝>広告】藤岡陽子さん(文校修了生)の吉川英治文学新人賞受賞作『リラの花咲くけものみち』<光文社/1,870円>が大反響!9刷!NHK土曜ドラマに!

◆京都府在住の藤岡陽子さんは、1999年に大阪文学学校夜間部クラス、2006年に昼間部クラスにそれぞれ1年間在籍されています。在校生たちに選ばれて、『樹林』在校生作品特集号(00年9月号/Vol.427)に小説「白球の行方」(65枚)が載っています。

◆藤岡陽子さんは、25年2月15日(土)に文校にやって来られます。その日の午後4時からおこなわれる特別講座≪玄月さん・葉山郁生代表理事との間で座談会≫でお話するためです。特別講座のタイトルは、『小説創作へのアプローチ――藤岡著『リラの花咲くけものみち』をテキストに』です。
参加費として、休学生・修了生は1,000円、一般の方は1,500円いただきますが、在校生は無料です。文校教室だけでなく、Zoomからも参加できます。

(小原)

【共同通信の配信記事】24年12/24中国新聞、12/30静岡新聞、25年1/9神戸新聞など・・細見和之さん[京大教授・文校校長]が“立て看板と表現の自由”について語る。

細見・文校校長の作詞・作曲「京大からタテ看が消える日」については、
23年4月25日・文校ブログ
を見てください。

1/15神戸新聞・文化面で、細見和之・文校校長によって、現文校生・水田賢一さんの第一詩集『南京虫(なんきんむし)』(澪標/1,760円)が取り上げられる。

神戸市の水田賢一さんは、2020年4月に大阪文学学校昼間部/詩・エッセイ/中塚クラスに入学し現在も同クラスに在籍中です。
水田さんの第一詩集『南京虫』については、24年6月25日・文校ブログで紹介してあります。
◆『樹林』25年1月号(Vol.709)に、たなかよしゆきさん<元・文校チューター>による『南京虫』についての“書評”が載っています。

★文校入学前の2019年6月に、水田さんは『ステージⅣbからの脱出 膵臓がん・私の雑記帳』(文芸社/1200円+税)を刊行しています。
21年11月19日・文校ブログ参照。

(小原)