桐原肇さん(3月まで4年間、昼間部・中塚cに在籍)が、4月16日(水)15.00〜16.00、みのおFMラジオタッキー816局(FM RADIO 81.6MHz)に生出演します。再放送は当日の21.00〜、再々放送は4/20(日)17.00~。
4月16日(水)15時開始の、【箕面FMラジオ】の“植田洋子とTea For Two”という1時間番組で、文校修了生・桐原肇(きりはら・はじめ)さんが、今年1月に出版した自著『青春切符で巡る日本一周ローカル列車の旅』(澪標/定価1,800円)を中心に語ることになっています。
●「みのおFMタッキー816」で検索すると、右上に丸ピンクの「今すぐ聴く」があり、それを押すとすぐに聴くことができ、全国どこからでも受信可能です。
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▲『青春切符で巡る日本一周ローカル列車の旅』に関しては、2月8日・文校ブログ参照。
▲桐原肇さんは、《幸喜幸齢 生きがい日記!》のタイトルで日々ブログをつづっています。
https://blog.goo.ne.jp/mi8no7o4
(小原)
通教部・提出作品は熊本(2)・兵庫・大阪(3)・京都(2)・奈良(2)・東京・千葉・新潟・北海道の14名から。◆昼・夜間部は3クラスあわせて教室出席29名、Zoom出席4名、欠席5名。
今日、通教部の春期第1回提出作品が、新入生も含めて14名からとどきました。居住地はそれぞれ、熊本市(2名)、兵庫県尼崎市(持参)、大阪市中央区(持参)、大阪府堺市、大阪府八尾市、京都市右京区、京都府八幡市、奈良市(2名)、東京都八王子市、千葉県四街道市、新潟県魚沼市、北海道札幌市。
通教部の春期第1回作品提出のいちおうの締切は、あさって12日(土)です。最終締切は、4月26日(土)。
土曜日は、速達かレターパックしか配達されません。土曜日に事務局へ持参の方は、17時までにお願いします。
◆今日(木曜)の昼間部のクラスゼミは、2クラスありました。
専研究科・小説・島田クラスは7名が教室出席、Zoom1名(大阪市城東区から)、欠席2名。
詩/エッセイ・近藤クラス【写真】は16名(うち新入生2名)中、出席13名、欠席3名。
【昼・近藤久也クラスのクラスゼミは、午後2時から4時半まで】
◆夜間部のクラスゼミは、詩/エッセイ・松本クラスの1クラスのみ。
新入生1名を含む12名全員が出席(うちZoom3名/東京都江戸川区、愛知県豊明市、大阪市生野区から)。
まだ春期入学を受け付けています。組会(クラスゼミ)の見学もできます◆昼間部・谷良一C(11名出席)、夜間部・平野千景C(12名出席)もスタート◆通教部提出作は、郵送で徳島、兵庫、大阪府(3名)、持参で大阪市、東大阪市の計7名。
3日前に春期入学式を終えました。
新入生58名を迎え、在校生総数は300名に迫っています。(ほかに休学生約80名)
まだ春期入学を受け付けています。教室での組会(クラスゼミ)を見学できます。Zoomからも見学できます。
※あさって(11日/金曜)は、昼と夜で3名の見学予約が入っています。
入れるクラスは、次のようになります。
◎昼間部(午後2時~、土曜日のみ正午~)
小説クラス・・・火曜、金曜、土曜日のいずれか
詩・エッセイクラス・・・木曜日
エッセイ・ノンフィクションクラス・・・水曜日
◎夜間部(午後6時半~)
小説クラス・・・火曜または金曜日
詩・エッセイクラス・・・火曜または木曜日
◎通教部(6/22と9/14にスクーリング)
小説クラス、詩・エッセイクラス、エッセイ・ノンフィクションクラス
どのクラスにも入れます。
●きょう水曜日の昼間は、エッセイ・ノンフィクション・谷クラスの組会でした。
谷クラスは新入生5名を含む14名の構成。そのうち3名が欠席でしたが、新入生は全員が教室出席。遠くは、香川県高松市から高速バスでやってきた女性も。
〔昼・谷クラス〕
●夜間の専科・研究科/小説・平野クラスは13名(うち再入学1名)の構成。1人をのぞいて全員が教室出席。
いろんなクラスから集まりました。昼・島田クラスから3名、昼・津木林クラス1名、昼・平野クラス1名、夜・青木クラス2名、夜・西村クラス2名、休学復帰3名、新入生1名。
〔夜・平野クラス〕
●きょうの通教部の作品提出7名の居住地は・・・・・・≪郵送≫徳島県三好市、兵庫県姫路市、大阪府富田林市、同高槻市、同摂津市、≪事務局へ持参≫大阪市住吉区、大阪府東大阪市。
作品の郵送に際して、封筒のおもてには必ず、通教部25年春期第1回提出作品(最もつづめた形でも“通教部作品”)と朱書きしてください。送り先は、担当講師ではなく、大阪文学学校事務局です。
担当講師が不明な方(すでにメールなどでお知らせ済みですが)は、「作品提出用紙」の担当講師欄は空白のままで結構ですので、作品提出のほうを急いでください。
通教部の春期第1回作品提出のいちおうの締切は、4月12日(土)です。最終締切は、4月26日(土)。
土曜日は、速達かレターパックしか配達されません。土曜日に事務局へ持参の方は、午後5時までにお願いします。
(小原)
朝井まかてさん(直木賞作家/文校修了生)が、4月25日(金)夜、天満天神繁昌亭に鼎談ゲストとして登場します。
朝井まかてさんが、4/25(金)夜、大阪市北区天満の繁昌亭で5本の落語の“仲入”にゲスト出演します。昨秋刊行した『青姫(あおひめ)』<徳間書店>にちなむ創作の裏話を語ることになっています。
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◆朝井まかてさんは、2006年4月から大阪文学学校・夜間部に1年間在籍、その後1年間休学。在籍中、『樹林』在特号(06年12月号)に掲載された「われら、勝手につき」やその続きものとしてクラスに提出された作品を大幅に書き直した『実さえ花さえ』で08年、第3回小説現代長編新人賞奨励賞を受賞(講談社文庫では『花競べ(はなくらべ)』と改題)。江戸の種苗屋の物語。
14年、『恋歌(れんか)』で第150回直木賞、『阿蘭陀西鶴(おらんださいかく)』で第31回織田作之助賞。16年、『眩(くらら)』で第22回中山義秀文学賞。17年、『福袋』で第11回舟橋聖一文学賞。18年、『雲上雲下(うんじょううんげ)』で第13回中央公論文芸賞。19年、『悪玉伝』で第22回司馬遼太郎賞。20年、『グッドバイ』で第11回親鸞賞。21年、『類』で芸術選奨文部科学大臣賞と柴田錬三郎賞を受賞。
◆朝井まかてさんには2020年4月、以前からの金時鐘さんと並んで“大阪文学学校特別アドバイザー”に就任していただきました。それ以降ほぼ毎回、春・秋の大阪文学学校・入学開講式に臨席し、新入生へ20分間の激励講義をしていただいています。執筆を抱えている中、先日・4月6日の入学開講式にも交流会のときまで4時間30分ほど付き合っていただきました。
(小原)
春期の昼・夜間部組会(クラスゼミ)がはじまりました!今日は4クラスあわせて32名が教室出席、5名がZoom出席、5名が欠席◆通教部の提出作品は昨日と今日で、郵送により福岡、島根、広島、岡山、福井、石川、東京などの10名から届く。
およそ1カ月の春休みを経て今日から、昼間部、夜間部の各クラスが一斉にスタートしました。今春期は、昼間部8、夜間部6、通教部12クラス、計26クラスの編成です。
今日・火曜日の昼間部は、本科小説≪佐伯クラス≫【写真①】が16名(うち新入生4名)、専研究科小説≪伊藤クラス≫が11名の構成です。
≪佐伯クラス≫は、教室12名、和歌山県海南市とバイト先の長野県のスキー場からそれぞれzoom出席。体調悪く2名が欠席。
≪伊藤クラス≫は、教室8名、Zoom出席は長崎県佐世保市から1名。欠席2名。
夜間部は、本科小説≪西村クラス≫【写真②】が11名(うち新入生5名)、詩エッセイ≪高田クラス≫が4名の構成。
≪西村クラス≫は、教室8名、Zoom出席は大阪市1名と西宮市1名。2名が欠席。
≪高田クラス≫は4名全員が教室につどう。
春期第1回目ということで、簡単な自己紹介や各人の作品締切日を決めたあと、さっそく提出作品の合評をおこなったクラスもありました。
クラスゼミの後、昼・夜4つのクラスとも、文校近くの喫茶店や飲み屋に繰り出しました。
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●通信教育部の春期第1回作品提出締切は、こんどの土曜日(12日)です。昨日(月)は福岡県北九州市、島根県奥出雲町、岡山県倉敷市、奈良県大和高田市、石川県津幡町、東京都小金井市、今日(火)は広島県福山市、福井県永平寺町、大阪市東住吉区、奈良県生駒市から郵送で作品が届きました。
提出まだの方、がんばって書いて送ってください。
21年の10月から、普通便の土曜(締切日!)配達はなくなっています。ご注意ください。
12日に遅れると、『樹林』25年7月号(通教部作品集)に自作品が載るチャンスをみすみす逃がすことになりかねません。
でも、13日以降の提出分も2週遅れ【4月26日(土)】まで受け付け、担当講師からアドバイス批評(個別評)と添削は受けられます。また、2週遅れでも6月22日(日)スクーリングの前段に持たれるプレ・スクーリングで、合評に付される機会があります。
(小原)